金剛型戦艦

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金剛型戦艦(こんごうがたせんかん)とは、大日本帝国海軍で用いられていた巡洋戦艦の一つの型である。

概要[編集]

主砲は35.6cm連装砲。砲塔4基で計8門。

設計等[編集]

詳細は「金剛 (戦艦)」も参照

当時造船技術で世界に遅れを取っていた日本が、イギリスより技術を導入した事で一気に世界レベルになった点は注目に値する。

時代推移[編集]

建造当時は優れた巡洋戦艦だったが他の新型戦艦が建造されるうちに徐々に旧式となっていった。それを改修に改修を重ねて長く運用された。速力30ノットの高速戦艦という性能は、世界的に見ても結構特異な存在だった。

太平洋戦争時には「重巡のような速力で戦艦の主砲を撃ってくる厄介な存在」であると、アメリカ海軍に認識されていた。

同型艦[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]