パンジェント・ステンチ
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パンジェント・ステンチ(Pungent Stench)は、オーストリアのデスメタル・バンド。
概要・来歴[編集]
ウィーン出身。1987年にマーティン・シレンクとアレックス・ワンクによって結成された。その後、ヤチェク・ペルコウスキーが加入し、バンドのリハーサルを始めた。食糞、強姦、逸脱などをテーマとした物議を醸す歌詞をテーマとした独特なエクストリーム・メタルバンドとして知られ、また従来のデスメタルとグラインドコアを組み合わせたスタイルである。一部ではデス・エン・ロールやグラインドロックと呼んでいる人も多い。
1995年に一度解散し、1999年に再結成を果たすが、また2007年に再解散した。
2013年に「The Church Of Pungent Stench」というバンド名で再結成し、2014年に「Schirenc Plays Pungent Stench」にバンド名を変更した。
メンバー[編集]
現メンバー[編集]
- マーティン・シレンク - ボーカル、ギター
- ダニー・バキューム - ベース、バッキング・ボーカル
- マイク・G・メイヘム - ドラムス
元メンバー[編集]
- ファビオ・テスティ - ベース
- ヤチェク・ペルコウスキー - ベース
- レバレンドマウスナ - ベース
- エル・ゴア - ベース
- アレックス・ワンク - ドラムス
作品[編集]
アルバム[編集]
- For God Your Soul... For Me Your Flesh(1990)
- Been Caught Buttering(1991)
- Club Mondo Bizarre – For Members Only(1994)
- Masters of Moral, Servants of Sin(2001)
- Ampeauty(2004)
- Smut Kingdom(2011)