パノラマsuper

パノラマsuperとは、名鉄の特急列車の愛称。1000系、1200系、1600系のことを指す。略称はパノスパ。

^Panoramasuperと表示されていた。

この愛称で呼ばれた編成

• 1000系全車特別車編成(B4編成)
• 1000・1200系一部特別車(B2編成)
• 1030・1230系
• 1600系

沿革

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• 1988年 (昭和63年) - 初めての「パノラマsuper」として、1000系4両9本 (1001F - 1009F)が登場、運用開始。これ以降、1997年 (平成9年)までに4両編成21本が製造されている。
• 1991年 (平成3年) - 1200系32両が製造され、1000系4両編成 (全車特別車)計4本を6両編成 (一部特別車)計8本に組み替え。
• 1992年 (平成4年) - 1200系増備。新たに1000系4両編成2本が6両編成8本に組み替え。1030系一部特別車6両編成が登場。
• 1999年 (平成11年) - 1600系が登場。
• 2008年 (平成20年) - 1000系全車特別車編成・1600系が全車引退。1600系の一部は1700系へと改造された。
• 2016年 (平成28年) - 1000系がリニューアル開始。
• 2019年 (令和元年) - 1030系が廃車。

関連項目

• パノラマカー - パノラマsuperの前身の車両。
• パノラマDX - 団体用車両。