バックシャン
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バックシャン(英:back+独:schön)とは、後ろ姿が美しい女性のことである。
英語とドイツ語を無理矢理組み合わせた外来語とも和製英語とも言い難い言葉である。
英米やドイツではおそらく使われておらず、日本では使われるが日本語とも言い難い言葉である。
英米人には通じない可能性が高いが、ドイツ人ならば一瞬考えれば理解できると思われる。なぜならばドイツ人は(自分たちは)世界で一番頭が良い(と考えている)からである。
概要[編集]
後ろ姿が美しければバックシャンであり、顔はあまり関係ない。むしろ顔がたいしたことないけどスタイルがまあまあの女性を褒めるときに使う言葉であり「バックシャンだね」と言っても女性はあまり喜ばない。遠回しにブスと言われたのかと思って怒る場合もある。
髪の毛が長く、ウエストが細くて腰の曲線が優美で足の細い女性がバックシャンである。胸の大きさも顔と同様あまり関係ないと言いたいところだが、斜め後ろ姿が美しくないとバックシャンとは言えないので、胸のサイズは結構重要な要素である。
歩き方も結構重要な要素である。女らしい歩き方をするとバックシャンと呼ばれる。しかしマリリン・モンローを真似て尻を振って歩けばバックシャンになれると思ったら大間違いである。そんな歩き方が通用したのは半世紀も前のことであり、今時、尻を振って歩いても「変な女だなあ」と思われるだけである。「変な女だなあ」と思われて後ろから白い目でジロジロ注目される。
その他[編集]
後ろ側が可愛らしいデザインの婦人服をバックシャンと呼ぶ場合もある。