ハリー・ポッターシリーズ

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『ハリー・ポッター』シリーズは、イギリス作家J・K・ローリングによるファンタジー小説である。ワーナー・ブラザーズによって全作品映画化された。

2017年時点で79の言語に翻訳され、全世界で3億5000万部以上の売上を達成したベストセラーとして有名である。

日本語版は静山社社長・松岡佑子翻訳を担当しているが、松岡氏は元々通訳だったため誤訳や日本語の誤用などが多い。

あらすじ[編集]

幼い頃に両親と死別したハリー・ポッターは伯母の家で普通の少年として育てられるが、11歳の誕生日に自分が魔法使いである事を知り、ホグワーツ魔法魔術学校に入学する。

そしてハリー・ポッターはロン・ウィーズリーやハーマイオニー・グレンジャーらと共に学校生活を送りつつも、両親の仇である闇の魔法使いヴォルデモートとの因縁の戦いが始まる。

日本の鹿児島県や旧・薩摩藩とは何ら関係がない

作品リスト[編集]

『ハリー・ポッター』シリーズ本編
その他の出版物
  • ホグワーツ校指定教科書1『幻の動物とその生息地
  • ホグワーツ校指定教科書2『クィディッチ今昔
  • 吟遊詩人ビードルの物語
  • 『ホグワーツ不完全&非確実』(電子書籍のみ)
  • 『エッセイ集ホグワーツ勇気と苦難と危険な道楽』(電子書籍のみ)
  • 『エッセイ集ホグワーツ権力と政治と悪戯好きのポルターガイスト』(電子書籍のみ)
ファンタスティック・ビースト シリーズ

『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ映画。本編の前日譚である。

その他の主な作品

悪魔崇拝[編集]

ハリー・ポッターシリーズは魔法使いの物語であるので魔法などの空想上の概念が登場するが、これに対して「ハリー・ポッターは悪魔崇拝を広めている」とか「キリスト教徒にとって悪だ」とする主張がある。

外部リンク[編集]