トーク:アサルトライフル

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

編集について[編集]

神が王になるさんより「出鱈目な編集」として大幅に除去が行われましたが、せめてどこが出鱈目なのか提示していただきたいものです。また、神が王になるさんの記述は個vs個の目線に立ったものがあり、集団と集団などの戦術レベルの視点が欠落しているか意図的に省いている可能性があります。また、あえて残しておきましたが歩兵相手にミサイルを使うことは少なく、(歩兵相手であれば)通常は迫撃砲が第一手でしょう。戦略レベルで使用されるミサイルと戦術レベルで使用されるアサルトライフルを性能差で比較するべきではないと思います。--EJ204 (トーク) 2024-08-28T10:06:59 (JST)

出鱈目と言って複数回除去された節について本当に出鱈目かどうかわかりませんので判断を仰ぎたく存じます。

全般的に他兵器と比べてARが劣っているという論調でまとめられています。が、各国の軍隊ではいまだ歩兵の主力であり、近代戦でもテロ制圧やゲリラ戦などでAR同士の戦闘は発生しているものです。そしてARは歩兵同士の戦闘で主に使われるものであり、戦闘のレベルでいえば戦術(タクティカル)レベルの兵器です。一方ミサイルは戦略(ストラテジック)レベルの兵器であり、近距離ミサイルとされる対戦車ミサイルなどでも有効射程は普通数km~10km程度です。また、一般的にこれらは砲兵対機甲部隊など、ARをメインで運用する歩兵とそうでない兵科の武器を比べて何か意味があるでしょうか。

フルオート射撃の命中率の低さはその通りですが、フルオート射撃自体に意味がないわけではありません。そのうえでARを使った基本戦術ともいえる制圧射撃の記述を除去する意味が解りません。三点バースト射撃も同様です。使用する弾薬とその反動に詳しいのはわかりますが、それをもって銃の良しあしが決まるわけではありません。また、フルオートで射撃するものは敵を倒すつもりがないものと記述されてますが、戦場でより効果的なのは戦場で動けなくなる程度の負傷です。軍事的に詳しいのであればご存じでしょうが。

軍需産業が儲かるとおっしゃっていますが、そんなに儲かるものではありません。日本においては利益にならないため防衛産業から撤退する産業もあるうえ、M4カービンやM1911で有名なコルト社は倒産してチェコの銃器会社に買収されました。ドイツのH&Kですら赤字続きであり、経営状態は良くないといわれています。また、銃弾も利益率の良い商品ではなく、一般的な30発マガジンでも(売値で)3000円程度だといわれています。ARの銃本体と銃弾でどれだけの利益が上げられるのでしょうか。

また、「各国のアサルトライフル」節については丸々消されるいわれがないと思いますので除去された部分と納得がいかない点を順に書き連ねます。

「各国のアサルトライフル」節について
アメリカにおいては第二次世界大戦中に使用されていたM1ガーランドは、自動装填式の小銃であったが、フルオート射撃ができなかった。そのため、この銃をもとにしてスプリングフィールドM14が開発され、既存のガーランドなどを置き換えたものの、ジャングルなどが主戦場となるベトナム戦争では不適であった。そのため、新たに米軍が制式採用したM16自動小銃が投入され、この銃はカービン型のM4などを含め様々な派生モデルが誕生した。改修型のHK416が今でも使用されている部隊もある。
  • アメリカで近代的なARであるM16型登場までの経緯をまとめたものであり、M1ガーランドをベースにフルオート射撃対応にしたM14の登場、当時の主戦場であったベトナムにおけるM16の台頭の経緯は定説通りであり、大きな間違いはないはずです。jawpをはじめ、ネット上で転がっているものとしてもおおむねこの筋書きで書かれているものは多いです[1]
自衛隊においてもアサルトライフルは普通科の主力装備であり、伝統的にバイポッドが付いている。これは専守防衛の考えからくるものであり、攻めてくる外敵を陣地から制圧射撃するためのものであるというような考えによるものとされている。最新式の20式でもフォアグリップとバイポッドが一体化したグリポッドが標準装備されている。また、同世代のアサルトライフルに比べて日本人の体形に合わせた最適化がされているといわれているほか、少数生産の都合上かなり高価となっている。1964年に制式化された64式小銃、1989年に制式化された89式小銃、そして2020年に制式化された20式小銃のいずれも豊和工業が設計・製造する国産の自動小銃を採用している。
  • 自衛隊のARの運用は世界的にみても稀な「専守防衛」という戦略の元での運用がなされており、すべてのARにバイポッドが装備されている特異なARでもあります。また、64式から20式まですべての主力ARを豊和工業一社が設計・製造しているのも特筆できるものです。
ロシアにおいては1949年に制式化されたAK-47をはじめ、各種の派生・後継型が今もなお使用されている。AK-47は過酷な環境でも動作したことから、過酷な戦地においても確実に動作する信頼性の高い自動小銃であるとされ、ロシアのような寒冷地はもとよりジャングルや沼地のような高温多湿の環境から砂漠地帯まで、あらゆる戦場で使用されてきた。そのため、AK-47こそが大量破壊兵器であるとして非難する人も少なくはない。
  • ARと言えばM16系と並んで有名なAK-47の概要を省く意味はあるのでしょうか。

以上です。なお、カービン銃について意味不明な記述があるのは同意しますし、そこだけの除去では不十分なのでしょうか。--EJ204 (トーク) 2024-08-28T12:40:02 (JST)

  • コメント EJ204氏を支持する。--金魚草 (トーク) 2024-08-28T15:10:48 (JST)
  • 私も支持します。--こけ. ( / / ) 2024-08-28T16:04:45 (JST)
  • コメント「神が王になる」さんは「早朝の掃除屋」氏が編集加筆した部分が気に入らないだけのように感じます。こうした場合は、上手く別ページにして逃げるのが賢明。但し、元々は「神が王になる」さんが初版を作ったので、「早朝の掃除屋」氏が編集加筆した内容を分割して欲しいのでは?--Wata23 (トーク) 2024-08-28T17:32:43 (JST)
    • これが初めての行為であれば善意に取ることもできたかもしれませんが、意見募集の貼り付けごと差し戻している点や過去事例から見て単なる分割では済まないだろうな、と思って提起したものです。保護以降の動向によってはフォーク記事の作成も視野に入れています。--EJ204 (トーク) 2024-08-30T09:40:26 (JST)

終了 保護期間終了後、きわめて微細な編集ではありますが神が王になるさんにより本記事が編集されました。本記事は意見の相違がある状態であり、もう一方の当事者である神が王になるさんからは本トークページを含めて未だにコンタクトがありません。また、意見募集テンプレートも含めて差し戻された経緯もあり、対話する意思がないと判断しました。そのため、自らの精神をすり減らしてまで本記事の充実を図る義理もないため、Wata23さんに助言をいただいた通り差し戻された記述の一部を用いた記事を別途立てることとしました。つきましては内容について議論する必要が無くなったため、本議論を終了したいと思います。本議論に関係された方々につきましてはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。--EJ204 (トーク) 2024-09-13T12:54:27 (JST)