テリー・ゴディ

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テリー・ゴディは、アメリカプロレスラーで、ものの本によると未成年でプロレス入りしたらしい。

概要[編集]

テキサス州ダラス地区などで長身のマイケル・ヘイズと組んで“自由な鳥たち・フリーバーズ”というタッグを組んでいて中々の売れっ子だった。そんなゴーディが日本で脚光を浴びたのが、テリー・ファンクの引退試合の相手に選ばれた時。試合には敗れはしたが大物の片りんを見せつけた。ほどなくして全日本プロレスの常連となるが、なかなか芽が出ず。キラー・カーンと組んで4位だったり、ビル・アーウィンと組んだりしてなかなか上位陣には絡めなかったが、スティーブ・ウィリアムスとのコンビで上位陣に食い込んだ。だが心臓に病気が見つかって少しずつフェードアウトしていった。中々の大器だけに残念である。既に故人である。