セーフティウィンドウ

セーフティウィンドウとは、バスの前面に設置されている小さい窓のことである。

概要

右下にある小窓がセーフティウィンドウ

フロントガラスの右下に位置しており、死角が確認しやすくなっている。現在は三菱ふそう・エアロスターで標準仕様になっており、それ以外では特注かオプション。

また、逆にセーフティウィンドウを埋める場合もあり、神奈川中央交通は2014年までエアロスターのセーフティウィンドウを埋めて運賃幕を設置していた。

長崎バスや京都市営バスはセーフティウィンドウを設置する事業者として有名である。

以前は日野・ブルーリボンシティでも標準仕様になっていた。