セルゲイ・ウシャコフ

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セルゲイ・コンスタンティノビッチ・ウシャコフロシア語:Сергей Константинович Ушаков1894年8月1日 - 1917年もしくは1918年頃)は、ロシア帝国の軍人[1]

生涯[編集]

砲兵伍長時のウシャコフ(1914年〜1915年頃)

ヤロスラヴリ県(現在のヤロスラヴリ州)ミシュキンスキー地区、ゼレンツォフ村に生まれる。父コンスタンティンは司祭であり、この影響でヤロスラヴリ神学校に入学する。

第一次世界大戦時は、第55砲兵旅団[2]の砲兵少尉として従軍し、ドイツ軍相手に勇敢に戦う。

2月革命後も軍に所属するが、十月革命の起こった翌日の10月26日に中尉に昇進したのを最後に行方が分からなくなり、1917年もしくは1918年頃に亡くなる(死因は不明)。

脚注[編集]

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