ジェンカ
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ジェンカは、フィンランドのフォークダンス。「レットキス」とも呼ばれる。1960年代に世界で流行した。ダンスはアメリカのバニーホップ(Banny Hop)を流用したものである[1]。
概要[編集]
坂本九の「レッツキス」という歌に合わせてムカデのように数珠つなぎになった男女がジャンケンをしながら練り歩き、先頭同士がジャンケンをして負けたら列の後ろにつくという遊び。ラウノ・レイネンが作曲した。なお坂本九のは1966年の原曲のカバーバージョンである。他には橋幸夫が2008年にクレヨンしんちゃん絡みでカバーしている[1]。
脚注[編集]
- ↑ a b 世界の民謡・童謡 ジェンカ(レットキス)原曲 歌詞の意味・和訳2024年12月16日閲覧。