キングジョー
データ[編集]
- 別名:宇宙ロボット
- 身長:55メートル
- 体重:4万8000トン
- 出身地:ペダン星
概要[編集]
第14話「ウルトラ警備隊西へ 前編」、第15話「ウルトラ警備隊西へ 後編」に登場。
ウルトラシリーズでは初の変形合体する巨大ロボットである。
ペダン星人によって開発されたスーパーロボット。
体を頭、胸、腹、脚の4つのパーツに分離・合体が可能である。
武器は目のような部位から鋼鉄も溶かしてしまう高熱を放つ破壊光線。
ウルトラセブンの技ですらも通用しない頑丈な合金装甲を持ち、10万トン級以上の船を簡単に持ち上げることが可能な腕力を誇っている。
弱点は動きが鈍く一度倒れると、分離しない限りは起き上がることはできない。
キングジョーⅡ[編集]
データ[編集]
- 身長:56メートル
- 体重:4万9千トン
概要[編集]
ビデオ作品『ウルトラセブン1999最終章6部作』第5話「模造された男」に登場。
キングジョーの残骸を新甲南重工が神戸港の海底から引き上げれてペダン星のテクノロジーを解析して復元・改修した姿である。
侵略ロボットキングジョー[編集]
データ[編集]
- 身長:2 - 56メートル
- 体重:75キログラム - 5万トン
- 出身地:ゼットン星
概要[編集]
『ウルトラマンマックス』第14話「恋するキングジョー」に登場。
ゼットン星人がゼットンの地球侵入を支援するためにDASHの監視衛星を破壊して地球に送り込まれて町工場に作られたラジコン操縦ロボットに化けた侵略兵器のロボットである。
頭がキングアルファー号、胸がキングベーター号、右脚がキングガンマー号、左脚がキングデルタ号に分離することが可能であり、体が金属のゼットン・ニュウムで覆われているため、縮小。分離、再生をすることが可能である。
武器としては胸から放つキング連射砲、キングパンチ。
キングジョーブラック[編集]
概要[編集]
ゲーム『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』のオリジナルキャラクターとして初登場。
キングジョーの強化型でボディが黒く塗られたステルス仕様。右腕に新たにペダニウムランチャーが装備されている。
キングジョーカスタム[編集]
データ[編集]
- 身長:14センチメートル - 55メートル(最大)
- 体重:150グラム - 5万トン(最大)
概要[編集]
『ウルトラマンギンガS』第3話「孤高の戦士」、第8話「朝焼けの死闘」に登場。
通常カラーのキングジョーにキングジョーブラックの右腕のペダニウムランチャーを装備したキングジョーのカスタム機。