カニカマの化石(かにかまのかせき)とはX(twitter)で話題になったカニカマ模様の石の事である。豆ケリの石がその正体だとされる。
ある人が多摩川の河川敷で見つけたその石は、白地に見た目鮮やかな赤い帯が入っていて、カニカマやベーコンのように見える。2023年7月23日、X(twitter)で発表したところ「カニカマの化石だ」との声が多く寄せられた。
ビー玉研究家の話によると、大正初期にブームになった『石けり』の小型版で昭和時代製作された『豆ケリ』の石だという事で決着がついた[1]。