WikiDemocracy
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開設 | 2020年(令和2年)3月11日 |
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ウィキシステム | MediaWiki |
分野 | 社会科事典 |
言語 | 日本語 |
使用時刻 | 日本標準時(JST) |
現状 | ウィキ削除済み |
ライセンス | CC BY-SA 3.0 |
所属 | Unitedwiki project |
WikiDemocracyとは、Komasu氏に運営されている、インターネット上の社会科事典である。創設者のKomasu氏は、以前WikiLexiconで活動していたものの、自らのウィキを創設するという経緯に至った。なお、創設者本人はWikiLexiconで主に活動しながら、自サイトを運営していくと見られている。なお、正式発表はされていないものの、WikiLexiconから独立するという形でサイトを創設したと見られる。
メインページでは、「WikiDemocracyはその名の通り民主的考えをもつWikiで社会科事典です。時事ネタや歴史、公民、地理分野などの記事を提供します。特に最近は若者の政治離れが問題となっています。ですから若い人にも分かってもらえる。そんな感じのWikiにしたいと考えています。」とサイトの趣意を説明している。
現状[編集]
現在管理者は、Komasu氏と令和少年氏のみである。現在は、方針や免責事項が決定されていないため、方針などの整備に取り掛かっている模様である。現在登録利用者数は数名ほどで、現時点ではバリバリの過疎ペディアである。2023年1月15日現在、記事数は24本。
経緯[編集]
Komasu氏は、WikiLexiconで、創設者のセロン氏とトラブルになった経験がある。Komasu氏はセロン氏から複数回Wiki技術について注意を受けていた。そして、その注意の際、Komasu氏とセロン氏の間で口論になり、Komasu氏はセロン氏にメールを公開される被害に遭った。[1]結果、どちらにも非があるとされた。しかし、この争いに反発してサイトを設立したのかは定かではない。
脚注[編集]
- ↑ ただし、セロン氏は自身の利用者ページに「こちらの判断で公開する場合があります」と書いている。