アイシールド21

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アイシールド21(あいしーるどにじゅういち)は日本スポーツ漫画高校のアメリカンフットボール部を舞台にしている。

概要[編集]

原作者:稲垣理一郎と漫画:村田雄介のコンビで描かれている。日本ではルールの複雑さからあまり根付かなかったアメリカンフットボールを題材にした意欲作である。週刊少年ジャンプで連載された。アニメ化もされている。

ストーリー[編集]

気弱で目立たない少年、小早川セナは、高校でいじめられていたが蛭魔妖一に足の速さを見ぬかれ、アメリカンフットボール部に誘われる。小早川セナは3人の仲間と共にクリスマスボウルを目指す。

登場人物[編集]

小早川セナ
主人公。はぁはぁ三兄弟のパシリをしていたが、蛭魔に足の速さを見ぬかれ、仮面の選手アイシールド21として試合に出る。
蛭魔妖一
なぜか銃火器を大量に保持している。全校生徒の弱みを握ったノートを持っていて、これを理由に脅す。アメリカンフットボール部員。泥門デビルバッツ所属。
栗田良寛
巨漢。気はやさしくて力持ち。アメリカンフットボール部員。
ムサシ
三番目の仲間。何故か前半は登場せず、建設現場でアルバイトをしていた。

番外編[編集]

2024年2月12日号の週刊少年ジャンプに連載21周年記念の読み切り作品55頁が掲載された。


脚注[編集]