ふるさと切手(ふるさときって)とは、日本郵政公社の地方部局、すなわち支社が企画・発行していた日本全国各地の風物や行事にちなんだ切手のことである。基本的にはその地方の郵便局で普通切手の代わりに販売されてもいた。ふるさと切手の場合、その切手の題材になった都道府県の名前が入ることになる。