出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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(小文字の「つ」)は、日本語の音節・かなの一つ。ここでは、片仮名の「ッ」についても言及する。「つ(ツ)」を小書きにした文字である。促音を表す文字である。つまる音。

概要[編集]

単独の場合、ローマ字入力ではXTU、XTSU。文章の中では、N以外の子音字を2回重ねて入力することができる。但し、ヘボン式の「ちゃ行・ち」の子音字である「CH」が後続する場合は、TCHである。後に仮名が続かない場合の文章は、ローマ字入力で「っ」を単独で入力する。単独で「っ」が使われる場合は、言葉にはならない。

データー[編集]

(注)「XTSU」は、メーカーによっては「っ=XTSU」では出ないものもある。そのため、統一できるのは「XTU」しかない。

インターネット[編集]

インターネット上の書き込みでは、「手」や「指」を表す絵文字の一種として使われることもあ.....った。最近では見かけなくなっており、使っている人はインターネット老人会に入会すべきかもしれない。


リンク

↑ こう書くと、まるでリンクを手か指で、指し示しているように見える。

外部リンク[編集]