「それでも地球は回っている」(伊:E pur si muove 、英:And yet it moves、Although it does move )とは、ガリレオ・ガリレイが言ったとされる言葉である。「それでも地球は動く」と訳されることもある。
1633年に開かれた宗教裁判の法廷で、自らの地動説の正しさを主張するべく発言したとされている。 この言葉が登場する最古の文献は、文芸評論家のジュゼッペ・バレッティが発表した「Italian Library」という書籍の絵であると言われている。