Y&Y(ワイアンドワイ)は、小説家、エッセイスト、お笑い評論家である小林信彦の娘たちが名乗っていたユニット名。実際の活動はない。
彼女らはお笑いのセンスが良く、業界人も一目置いていたが、その空気を突き破ったのがご存じビートたけし。得意の毒舌で娘たちを「トーシロのくせに」と一刀両断してしまった。それ以前は「センスがいい」と小林信彦自身も自慢げであった。
なお景山民夫は娘さんたちに対して好意的な文章を寄せていた。