景山民夫
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景山 民夫(かげやま たみお、1947年3月20日‐1998年1月27日)は、日本の小説家、放送作家、幸福の科学信者、テレビタレントである。
概要[編集]
テレビ番組の放送作家としての経験をつづった『極楽テレビ』がヒットする。同じく放送作家の高田文夫とタッグを組んでラジオ番組をしていた。TBS系列のバラエティ番組『笑ってポン』の構成作家として関与している。竹書房の『まんがクラブ』にて「ライフ・イズ・ア・カーニバル」という人生相談の解答者をしていた。『オレたちひょうきん族』で「ひょうきんプロレス」に出てフルハム三浦[注 1]を演じてタイガージェットおしんの大根ラリアートで肋骨にヒビがはいる怪我をしている。
そんな若者たちの神々だった彼だが。幸福の科学の信者になってからは、ただの信仰者になってしまった。まさに豹変といっていいぐらいの変貌ぶりであった。一説によるとカミさんが幸福の科学信者で影響されたのだという。講談社に抗議のファックスをしたりデモ行進をしたりと180度キャラが変わってしまっていた。
その矢先、自宅が失火して負った火傷で早すぎる死を遂げた。
著作[編集]
- 『極楽テレビ』
- 『ライフ・イズ・ア・カーニバル』
- 『遠い海から来たクー』