TinkerBox
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『TinkerBox』とは、オートデスクが開発したシミュレーションゲームである。
概要[編集]
このゲームは、様々な部品[1]を使用して装置を作り上げ、稼働させることが目的。
様々な部品を駆使して自動車やドミノ倒しなど様々な装置を作れる。
基本的な流れは装置を作り、再生ボタンで動かすこと。
このゲームの対応言語は英語である。
部品の一覧[編集]
- Balls
- Bolts
- Cams
- Chains
- Connectors
- Buckets
- Conveyor Belt
- Crates
- "Domino" Beams
- Droppers and Catchers
- Fans
- Wheels
- Gravity Generators
- Motors
- Platforms
- Ramps
- Ropes
- Ratchet Beams
- Scissors
- See-saws
- Compressed Springs
- Trampoline
- Buttons
- Momentary Buttons
- Reverse Switches
- Toggle Buttons
- Winches
ゲームモード[編集]
Puzzles[編集]
限られた部品を限られた場所に置いて、特定の条件(例えば「ボールを特定の個数以上バケットに入れる」、「ボールを特定の個数以上キャッチャーに入れる」、「特定のボタンを押す」、「特定のものを特定の場所まで動かす」など)を満たすことを目的とするモード。達成すると「SUCCESS!」と表示され、ステージ選択画面に戻る。なお、ステージによってはバグを利用して通常は置けない場所に部品を置くことができる。なお、一度制覇したステージはいつでもできるようになる。
ステージ[編集]
- Training (全12ステージ) - 練習用のステージ。このステージのみ枠が表示され、指示に従ってこの枠に部品を入れて再生ボタンを押すだけで目標を達成できる。
- The Lab (全7ステージ)
- Steel Mill (全6ステージ)
- The Machine (全5ステージ)
- Space Station (全5ステージ)
- Earth & Beyond (全5ステージ) - 最終ステージを制覇すると、ステージ選択画面に戻る前にInventモードの広告が出る。
Invent[編集]
自由に部品を組み合わせて装置を作ることができるモード。
- Resume - 作業を再開する。
- New - 新しく作る。
- Load - 作った作品および初期状態から入っている作品12個の中からロードする。
- Email Invention - 作った作品をURL化して、メールにそのURLを載せ、送信する[要出典]。
初期状態から入っている作品[編集]
- Bridge
- Car
- DancingMan
- GeneralDemo
- Lift
- MouseTrap
- Pinball
- Pistons
- PlayBall
- Strength
- TheClaw
- WreckingBall
操作方法[編集]
設置以外[編集]
- ピンチ(Pinch) - ズームイン/ズームアウト。
- ドラッグ(Drag)[2] - 画面移動。
- 再生ボタン(Start)[3] - 動ける装置や部品を自動で動かす。
- 一時停止ボタン(Stop)[4] - 一時停止する。
- リセットボタン(Reset)、自分が設置した部品タップ[5] - 部品の位置と状態を再生する前に戻す。
- 部品選択ボタン(Element tray icon) - ステージ内に設置可能な部品を表示する。表示された部品をドラッグして設置可能な場所で離すと置くことができる。
- メニューボタン(Menu) - メニューが表示される。後称。
メニュー[編集]
Puzzlesのメニュー [編集]
- Goal[6] - 目標を表示する。
- Help - Puzzlesモードの説明を表示する。
- Reload - 部品の配置を初期状態に戻す。
- Options - 音量などの設定の変更。
- Exit - ステージ選択画面に戻る。
Inventのメニュー[編集]
- Help - Inventモードの説明を表示する。
- Options - 音量などの設定の変更。
- Load - 他の作品を読み込む。
- Save - 作品を名前を入力して新規保存する。ただし作品名が既に保存されている作品の名前と一致する場合は上書き保存となる。
- Exit - Invent内の選択画面に戻る。
設置時[編集]
- 部品ドラッグ、移動ボタン(下)を押したままドラッグ - 部品の位置を移動する。
- 回転ボタン(右)[7] - 部品を回転する。
- 説明ボタン(上) - 部品の説明を表示する。
- 消去ボタン(左) - 部品を消去する。
- 回転方向変更ボタン(右下)[8] - モーターとコンベアーベルトの場合は時計回りか反時計回りかを、ウインチ(巻き上げ機)の場合は巻き上げるか下ろすかを、スイッチ系の部品の場合はスイッチに接続された先の部品のオンオフ、時計回りか反時計回りか、時計回りか反時計回りかを変更する。