Rewrite (アニメ)

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Rewrite(リライト)は、同名のkeyによるコンピューターゲーム『Rewrite』を原作としたアニメ作品

概要[編集]

2015年9月27日にアニメ化を発表[1]。2016年7月3日よりテレビアニメが放送される。

アニメ第1話では個別ルートをクリアした状態で解放されるシーンなどが含まれている。第13話終了後、テレビアニメ第二期の放送が発表された。2017年1月より『Rewrite 2ndシーズン』が放送されている。

ストーリー[編集]

Achtung.png 以下にはネタバレが含まれています。


第1話
天王寺瑚太朗は謎の少女に刺される夢を見る。それは夢にしてはリアリティがあり、その後も謎の少女は何度も瑚太朗の前に現れてくるのだった。公園に行って帰ってこない神戸小鳥を迎えに行ったり、転入してきた鳳ちはやと知り合いになったりする日常を送るも、夜には謎の少女が現れる恐怖で噂の魔女に会って何とかしてもらえないかと考える。そして、夜の学校に行くと謎の少女が再び現れて逃げるも、不思議な空間に入ってしまう。何とか不思議な空間から脱出して指示された部屋に向かうと、噂の魔女の姿があるのだった。
第2話
天王寺瑚太朗は千里朱音にオカルト研究部に入部する代わりに式神をもらう。それからしばらくは謎の少女と接触せずにすんだ。オカルトにかいして懐疑的な発言をする朱音に対して、超常現象の存在を証明するという。その際に照明できたらおっぱいを触らせてくださいと言い、どうせ不可能だから構わないと言われる。
超常現象の証明のために協力してもらおうと小鳥や静流に手伝ってもらうことにする。そのときに朱音に胸の話でからかわれたりしている。静流が入部するということでやってきたルチアも仲間となることになり、オカルト研究部のちはやも含めて活動していくことになる。
第3話
オカルト研究部の部室で鳳咲夜と会う。朱音や千早も部室に入ってきて、そこで咲夜と苗字が同じでややこしいということでちはやを名前で呼ぶことになる。そして、部室を出て行くときに咲夜に瑚太朗が嫌いと宣言されるのだった。
授業中にルチアがいつも手袋を履いていることに疑問をもつ。そこから吉野と小芝居をしてしまって先生に怒られるのだった。
ツチノコの噂を見つけて超常現象の実在を証明しようと調査に出かける。そして、手を伸ばしたところで誤ってルチアのお尻をつかんでしまってお約束のようにブッ飛ばされるのだった。その後、ツチノコを見つけたと思ったら津久野が釣れるのだった。
静流が外で食べているのを見つけて一緒に食べることにする。そこで、瑚太朗は静流に眼帯の下にある目を見せてもらうのだった。
コーヒーの缶を捨てたところ、ルチアにアルミとスチールを分別してちゃんと洗うように言われるのだった。そして、どんどん缶を潰してゴミ箱に入れると、ルチアに地球環境のことについて語られる。そして、ルチアのいった地球委員長というフレーズを何度も繰り返したところで、恥ずかしがったルチアに連打を入れられてしまって遅くまで保健室のベッドにいるはめになった。
篝を帰り道に見つけて追いかけたところ、ミドウに遭遇。そして、追いかけられて必死に逃げるも追い詰められてしまって気絶する。そして、意識を取り戻したところでゲンさんのラーメン屋で意識を取り戻す。そこに居合わせた江坂にも話を聞いていたところ、静流もやってきて会話するのだった。そして、帰るところに咲夜と再び会うのだった。
第4話
未確認生物の情報がつかめると老紳士を探すことにした瑚太朗。オカルト研究部で屋台を見に行くも見つからず、瑚太朗は一人で老紳士を探すことにする。冬牙に道案内してもらって、探していた店に到着。そこで静流にも出会い、老紳士に話しを聞くのだった。
もらった写真をオカルト研究部に持っていく瑚太朗。そこで、店からの帰り道に買ったCDが機械がないから聞けないという静流のために余っている機械を静流に貸し出すのだった。
授業中に篝が教室に入ってきて瑚太朗の腕を口に入れる。そして、瑚太朗は何とかしなければと部室に向かおうとしたところで、静流に秘密を教えたいと連れ出される。そして、静流の生まれ育った家に着いて、静流の過去の話を聞くことになる。
静流が超能力者で、両親の記憶から静流が消えてしまっていることを聞いた瑚太朗。そして、静流の秘密を知った後、ルチアが喧嘩をしてしまう場面に出くわすのだった。
第5話
「アサヒハルカ」についての投書が届く。アサヒハルカが来たことで草木動物入所者が死んでいき、孤児院がなくなったのだという。瑚太朗はアサヒハルカについて調べようとするが、その前に様子のおかしいルチアをどうにかしようとする。そんな中、静流からルチアに秘密があることを聞く。
吉野に「アサヒハルカ」の呪いによって死んだという男子生徒のことを聞こうとする。そこで、吉野から名簿を借りることができて名簿をコピーする。その後、瑚太朗が忘れたという見覚えのない呪いの文章のような紙をルチアがもってきて、直後に窓ガラスが割れるのだった。
名簿から電話をかけて「アサヒハルカ」のことを調べようとするも、みんな怯えている上に電話前後に窓ガラスが割れるという怪現象が起こるのだった。
ルチアが学校を休んでいる間、井上から新聞部の取材過程で事故が起きて「アサヒハルカ」はタブー視されているということを聞く。瑚太朗はその新聞部員の原木邦彦を訪ねて話を聞く。その帰り道に雨が降っている中でルチアが現れて「私を起こさないで」と瑚太朗の腕をつかんで倒れるのだった。
瑚太朗はルチアを家に運ぶ。目を覚ましたルチアは瑚太朗に草木に触って命を奪う様子を見せるのだった。そして、ルチアは「私たちは孤独に生きていく」とルチアは泣いて言うのだった。このときに瑚太朗はルチアに近づいて、ルチアの腕に触れたために毒を受けるのだった。
噂の孤児院にやってきた瑚太朗は、その場にいた「アサヒハルカ」こと「此花ルチア」が近くにいることをいい当てる。そして、ルチアがコピーした名簿のデータを見て瑚太朗が「アサヒハルカ」のことについて調べていると気づいて、ガラスを割って瑚太朗を遠ざけようとしていたと知る。そして、ルチアが窓ガラスを割ったり触れたものに毒をまわすことができることを知る。そのとき瑚太朗は以前にルチアに触れられた毒によって倒れるも、毒に耐えられる体に書き変えることで毒に耐える。そして、ルチアに友達として孤独に生きていくなんて悲しいことを言うなと言うのだった。そして、泣き叫ぶルチアに胸を貸しているところに西九条灯花たちがやってくるのだった。
西九条に私たちは特殊な力を持った人を集めたガーディアンという組織で地球を守っているということを聞く。そして、地球が滅びないための鍵を守るために、ガイアという組織から守っていると聞くのだった。
第6話
トイレから出た拉致された瑚太朗はメイド服姿のルチアと会う。そこで、メイド服姿のルチアからお弁当をもらっておいしく食べるのだった。そして、思わず瑚太朗のことを名前で呼んだりしている。
ルチアはこの間のことでちはやに謝罪。そして、ちはやも言いすぎたと謝罪して仲直りする。ルチアは友達と言うことで瑚太朗にくっつき、静流も対抗して瑚太朗にくっついたりしている。
投稿を元にオカルト研究部として探索を続ける。ガセ情報ばかりが集まる中で、森へ探索をすることとする。ちびもすもボディーガードとしてついてくる。そこで、毒素によって虹色に染まってしまった森があり、動物の生態異常を引き起こしていた。オカルト研究部の手には負えないと記事にするのは断念するが、帰り道に篝を見つけて瑚太朗は追いかける。そこで、見覚えのある風景に出るのだった。
家に帰っても落ちつかず、昼のことを文章にしてまとめたりする。そんな中、日曜日に井上から電話があってこれから森に調査することを聞かされる。それから3日後、新聞部員から井上が日曜日から家に帰っていないと聞くのだった。
第7話
井上が行方不明になったことをきっかけに、オカルト研究部の活動停止が言い渡されてしまう。そして、活動停止を何とか取りさげるためにオカルト研究部で井上を独自に捜索することにするのだった。
井上を捜索するために森の中へ入る。だが、女性陣がトイレのために一旦別のところにいったきり帰ってこない。そのため、瑚太朗はみんなを探していたところ魔物に遭遇。何とか必死で強化しながら逃げるも噛みつかれてしまう。不思議な力で何とか魔物を追い払うことに成功するも怪我を負う。そんな中、ルチアの声を聞いて駆け付けるのだった。
ルチアの声がした方向に行ってみると、ルチアと静流が魔物たちを倒していた。静流に手の怪我を治してもらい、ルチアと静流にここは大丈夫と言われて、小鳥たちを探しに行くのだった。
小鳥、ちはや、朱音を見つけるも、そこで魔物に襲撃される。魔物に吸いつかれてしまった瑚太朗はピンチに陥ってしまう。篝がやってきて魔物は倒されるも、篝に恐怖した瑚太朗は襲いかかろうとする。小鳥に止められて落ち着き、瑚太朗と小鳥はルチアたちのところに向かう。だが、ルチアと静流はちはやと朱音と向かい合っていたのだった。
ちはやと朱音はガイアのメンバーだということが判明。ルチアは朱音の言葉で斬りかかるも咲夜に止められる。咲夜は二人は今回の件には関係ないと証言した後に、二人を連れて撤退する。瑚太朗はその場で倒れ込んでしまうのだった。
瑚太朗は目を覚まして学校に行くもオカルト研究部のみんなは誰もいなかった。そして、なんてことない日常が壊れてしまったことを実感するのだった。
第8話
オカルト研究部のみんなと連絡がつかないまま日々が過ぎる。新たに見つけた能力を色々なもので試していたところに、篝が家の中に入ってくる。怯える瑚太朗に篝は倒れ込むのだった。
副担任の話で行方不明になっていた井上が記憶があいまいになった状態で保護されたことを聞く。そんな中、静流も姿を現して瑚太朗にお別れを言うのだった。
家に帰ると記憶喪失になったという篝が自分探しをするのを瑚太朗に手伝わせる。篝にインターネットについて教えて瑚太朗は学校に行くと。だが、篝は学校に来てしまい、吉野をノックアウトしたりする。瑚太朗は篝に校内を案内するという妥協をする。
最初は食堂に案内して篝はコーヒーを飲んでおいしいとテンションを上げる。食堂を出た後、瑚太朗は井上の姿を発見する。井上は瑚太朗のことは覚えていなかったが、メモリースティックを瑚太朗に渡す。そして、井上は瑚太朗に見送られて帰るのだった。
家に帰ってメモリースティックを見てみる。そこで様々なデータを見ることとなるのだった。
第9話
瑚太朗が風呂に入っていると篝が風呂に入っていて困惑。篝は服を脱いで一緒に外出するように言い、瑚太朗はエッチと悲鳴をあげるのだった。
外出していると篝に言われて誰かに尾行されていることに気づく。何とかまこうと逃げていたところ、吉野たちに会う。吉野たちの手助けもあって尾行をまくことができたのだった。
篝にコーヒーを求められて自動販売機で買おうとしたところ、ルチアと鉢合わせる。ルチアに心配していたと言うも、静流と同じようにお前のためなんだと言われる。そして、ルチアは私たちのことは忘れて日常を生きてくれと去っていくのだった。
篝と一緒にコーヒーを飲んでいたところ、ミドウと出会う。篝によって襲いかかってくる魔物を倒して、ちびもすの手助けもあって逃げることに成功。だが、家に帰ってみると家が荒らされていた。家にはぎるとぱにが侵入しており、虫かごに捕まえるのだった。
小鳥から連絡があり、ちびもすと一緒に森の中に入る。そして、結界の中に入れられて、小鳥から篝がガーディアンやガイアが探している鍵だという話を聞く。小鳥は自分のことをドルイドであり、幼い日に事故に遭ったときにヤドリギに出会い、鍵を守ることにしたと言う。巻き込んでごめんと言う小鳥に瑚太朗は親友だろと答えるのだった。そんな中、ガーディアンとガイアの活動は活発化するのだった。
第10話
咲夜が結界を突破して瑚太朗たちのいるところにやってくる。千早と朱音によって派遣された咲夜は小鳥たちのところに滞在して、色々とサポートする。瑚太朗に頼まれて特訓することになり、痛みと経験を瑚太朗に教える。咲夜のいれたコーヒーを篝がまずいと言ってショックを受けたりもしている。
物資がなくなり、瑚太朗、篝、咲夜は買い出しに出かける。そして、咲夜によって、篝と瑚太朗は朱音のいる場所に案内される。そこでガイアの時期会長だと自らのことを紹介した朱音は、篝に人間を裁定するのかと問う。篝本人も分からないと言いつつ安売りのコーヒーによって鍵が懐柔されたと聞いて笑うのだった。その後、瑚太朗に約束したおっぱいの件について問われ、壁ドンされる朱音。揉まれると身構える朱音だったが、次はオカルト研究部の部室でと別れるのだった。
小鳥たちのことが心配で行こうとする静流に代わって森に向かうルチア。そこでミドウたちと会い、友達を助けるためにとミドウたちと戦闘になる。だが、身体を貫かれてしまうのだった。
第11話
森に向かっていたちはやは倒れているルチアを発見。瑚太朗と小鳥とも合流して、ルチアを結界の中に運んで治療する。篝の助けもあってルチアは一命をとりとめる。感激して瑚太朗は篝に抱き付き、顔を往復ビンタされたりしている。そして、目を覚ましたルチアは篝を鍵だと知って、みんなに治療してくれたことにお礼を言う。そして、篝にそもそも誰かと問われるとみんなはルチアのことを友達と紹介して、その言葉にルチアは涙を流すのだった。
ミドウは瑚太朗たちのことを俺の獲物だから手を出すなと朱音に言う。すると、朱音はミドウに新しい力を与えてやると地竜を見せる。そして、鍵を殺さないことを条件にミドウは地竜の力をもらうことにして高笑いするのだった。
ここ最近、魔物をうまく作れない小鳥。そんな中、篝はルチアにコーヒーをあげようとしてこぼしてしまい、ルチアたちは温泉に入ることとなる。そこで、ルチアは私の毒が原因で森を汚してしまったと言う。そんなルチアにちはやは友達として心配するのだった。そこに特訓を終えた瑚太朗が温泉に入ろうとして女性陣と鉢合わせしてしまうのだった。
温泉の後、ガーディアンとガイアが目的が近くても何で争っているのかを話す。それで瑚太朗は同じ世界を救おうとしている組織でもやり方が極端に違うことを知る。
森にミドウたちが魔物を連れてやってきて異変がおこり、ガイア達も戦闘部隊を投入することを決定。瑚太朗たちが結界で過ごす中、森で争いが起ころうとしていた。
第12話
気分転換に収穫祭に行こうと思った瑚太朗はみんなに却下されて、来年こそはみんなで行こうと話す。そこに地竜を従えて森を襲撃して結界を破るミドウたち。魔物を駆使して地竜を抑えている間に逃げることにする。切り札として小鳥の両親を使った魔物によって、何とかミドウと距離を取る。
小鳥は10年前にドルイドになってから初めて作った魔物が両親のものだったと話す。そこにミドウが追いついてきて、瑚太朗は篝と共にみんなと分断される。瑚太朗は後でみんなと合流すると言って、先にいってもらう。そして、瑚太朗はミドウと交戦。咲夜の訓練もあって何とか攻撃を凌ぐ。そこにガーディアンがやってきて、鍵である篝を殺そうとする。世の中を終わらすために鍵は壊させないという約束もあってミドウは篝を庇い、その間に瑚太朗は逃げる。地竜を操る力も尽きて、ミドウはその場で倒れるのだった。
逃げている途中で瑚太朗は倒れてしまう。そこに静流がやってきて合流。久しぶりに朱音以外のオカ研のメンバーがそろったのだった。みんなはガイアの施設でとりあえず身を隠す。篝の様子がおかしいことに気づく瑚太朗。そんな中、篝ごと街に召喚される瑚太朗たち。そこに魔物が攻め込んでくるのだった。
第13話
魔物が街を攻める中、篝を背負いながら歩く瑚太朗。姿が変わりはてた咲夜の姿を見た後、篝が意識を取り戻す。滅びの歌がやんで、篝は瑚太朗の知っている話し方に戻っていた。そこに鍵を壊すために江坂がやってくる。
篝を守るためにギアをあげて江坂に挑む瑚太朗。能力を使って江坂に挑むも技量に勝る江坂に追いつめられる。そこにやってきた静流がバイクごと江坂を吹き飛ばして戦闘となるのだった。
江坂との戦闘後、能力の反動で体が魔物化していく。小鳥の願いでかつて瑚太朗は篝の力によって命をつないでいたが、このままでは危ないと瑚太朗から力を取り除く。ぎるとぱにによって穴をふさいだことで、力を取り除いても一旦は大丈夫となった。しかし、滅びの歌が再開されると瑚太朗は再び魔物化。それでも鍵として人類を裁定する篝のところに何とかたどり着く。そのときに篝の胸をつかんだことで、篝は意識を取り戻す。篝は瑚太朗に自分のことを殺してくれるように頼むも瑚太朗には殺すことができなかった。そして、世界は終焉を迎えていくのだった。
第14話
数々の記憶をたどりながらも篝に何度も近づこうとする瑚太朗。そして、何度も死にながらも篝との一定の距離まで縮めることができた。みんなとの縁の概念を辿っていった後、篝にコーヒーを渡すことにする。篝にコーヒーを受け取ってもらうことができ、3杯目のコーヒーを渡したのち、篝との壁を壊すことができたのだった。
第15話
篝の世界を見ようと万物の世界を覗こうとする瑚太朗。高いところで愛の概念を見つける。そこから篝によって、元の世界に戻ってくるのだった。
篝と踊っていると、桜率いる魔物が襲来してくる。しかし桜の存在によって、役割をもつことができた瑚太朗は、篝を守りたいと思うことができた。そして、瑚太朗は最後の部活を始めるのだった。
第16話
オカルト研究会を復活させて最後の活動として、みんなで魔物に立ち向かう。一時的に魔物を倒した後、地球の歩む道についてみんなでシミュレートする。繰り返していき、瑚太朗はすべての記憶の中に空白があることに気づく。そして、篝に殺されかけて小鳥に助けられて時計が止まる空白の10年間が星を救うのに足りなかったのではないかと思い立つ。そんな中で篝の理論が不確定につながる。そして、瑚太朗のメッセージを見たことで篝の理論が完成していく。これによって瑚太朗が過酷な道を歩むことを知ったため、篝は涙している。篝の理論を実行するために、みんなは最後の戦いとして襲い来る魔物に立ち向かうのだった。
みんなが倒れ行く中、篝の理論は着々と進んでいく。最後に大量の魔物がやってきたところで、咲夜が全ての存在を束ねてやってくる。そんな咲夜の姿に瑚太朗もすべてをかけて魔物に立ち向かう。そして、理論は実行されて瑚太朗と篝は永遠の別れとなるのだった。
第17話
小学校・中学校と人とうまくできないでいた瑚太朗は、退屈な日常を送っていた。親の付き合いでマーテルの会合にたびたび参加させられていた。夜には魔物を狩る日々を送って鬱憤をはらそうとしていたが、あるときに魔物に殺されかける。ガイアによって助けられ、江坂たちと面識をもつのだった。
あるとき、近所の付き合いで家に小鳥がやってくるが、瑚太朗とは反目していた。その後、マーテルに参加させられた小鳥は親を説得してマーテルを抜ける。小鳥と犬のペロの一件で、瑚太朗はマーテルを抜けることを決意する。
第18話
マーテルを抜けるというも両親と対立。江坂を頼って家を出ることを決意する。マーテルを辞めた瑚太朗は超人の一人として兵士としての訓練を開始する。訓練の成績は最下位になるなどふるわなかったが、自分のリライト能力は使わずに基礎訓練課程を卒業する。
第19話
瑚太朗が、「鈴木凡人」という名前で風祭にて鍵を探す任務をすることになる。朱音と再会して養護施設に連絡して連れて行ったりした後、鍵の話を聞いて西九条と今宮と若者を装って監視をすることにする。そんな中、森で何かが起こって西九条と今宮は命令違反で向かう。瑚太朗も二人を追うが、合流できずに朱音の名札を見つける。朱音を探していると地竜と三国たちが戦っている姿を見かける。三国は地竜に殺されて、瑚太朗はその姿を確認した後、朱音を助けなくてはと向かう。ようやく木の上に朱音がいるのを見かけるが、魔獣に遭遇。何とか、魔獣を倒して朱音を助けることに成功。すると、森の中で光を見かける。鍵である篝を見かけるが、手を出すことができずに江坂にもこのことを報告しなかった。そして、瑚太朗は江坂に言って、紛争地帯に向かうことにするのだった。
第20話
初の戦地で人を初めて殺害した瑚太朗。その衝撃にしばらくの間は食事も喉を通らなかった。それでも初めてできた戦友のルイスや施設の子供たちとの日々は悪くないと思う瑚太朗。そして戦地に来てから2年がたったころ、国境付近にある工場の襲撃するという大規模な計画に加わる。そこで魔物を操っていたのは、施設にいた子供たちであり、ルイスは子供たちとは知らずに撃って何人かの子供を死傷させてしまう。瑚太朗は生き残った子供を助けるために、ルイスと一緒に脱走。空爆が行われ、ルイスは命と引き換えに瑚太朗たちの逃げ道を確保する。瑚太朗は命を削ってリライト能力を使い、死んだルイスの為にも生き残った子供たちを助ける決意をするのだった。
リライト能力によって、ガーディアンで地位を築きあげた瑚太朗。ヤスミンらの能力ある子供を施設に保護。魔物使いと超人を区別なく共存できる環境を作り上げていく。江坂から連絡がきて、日本に戻ることになった瑚太朗は、ヤスミンと最後に言葉を交わして日本に帰っていくのだった。
第21話
日本に戻ってきた瑚太朗。瑚太朗は鍵について調べ、森に行ってみると篝と再会する。瑚太朗は地球を救うために篝の下で地球を救う手伝いをすることになる。篝に良い記憶を探すためにガイアとガーディアンの闘争に終止符をうつために、瑚太朗は動いていくことになる。
瑚太朗は監視役ということで自由に動き回れるようになる。瑚太朗はガイアに潜入することにして、魔物を多少は使えるようになる。篝はガイアに潜入する瑚太朗を悠長というが、何とか説得。そんな中で瑚太朗は洲崎に見いだされて任務を与えられている。ヤスミンに魔物についてのデータを送って調査を頼み、森に向かっていると小鳥と再会する。篝と小鳥は面識があったのだった。事故で両親を亡くした小鳥はドルイドの力を得ており、篝を守るために活動していた。両親を魔物にして蘇らせようとした小鳥を見た瑚太朗は、小鳥を強制的にでも家に帰そうとする。そんな瑚太朗に小鳥は泣いて、瑚太朗の心に刺さるのだった。
第22話
森で昆虫採集をしていた朱音を保護。津久野のいたマーテルの施設まで連れていく。その後、桜と会っていたことを洲崎に問い詰められる。そこで、桜から鍵のことを聞いたと知った洲崎は瑚太朗を別世界の町に連れていく。そこでは洲崎が地球が滅んだ後に一部の人間が住める世界にするための場所にしようと考えているのだった。
桜が朱音を次の聖女にしようと考えていると知った洲崎は瑚太朗らに誘拐するように言う。しかし、瑚太朗は桜にこの計画のことを漏らしていたことで計画は失敗。篝は瑚太朗にこのことを問い詰める。瑚太朗はこのことで世界が滅ぶなら受け入れると答えたことで、篝は感情を爆発。瑚太朗は篝にキスすることで止めるも、篝は瑚太朗の前から去っていくのだった。
第23話
瑚太朗はガイアとガーディアンの戦力を戦争不可能まで削るために、お互いに戦って戦力を消耗するように動く。篝を劣りに使っていき、両陣営を集める。途中で鍵を発見されそうになったため、大西を殺害。そのために瑚太朗は能力の使用によって腕が変わっている。
洲崎をガーディアンに捕まるように仕向けて洲崎を殺害。ヤスミンとは最後のオーダーをすませて別れを告げる。小鳥は魔物となった両親を殺害することで恨まれることで遠ざける。篝を連れて人類のいくすえを見届けようとしたところ、江西がやってきて能力を使って迎撃する。江西への色々な想いが押し寄せる中、殺害した江西から離れて最後の仕事に向かうのだった。
第24話
滅びの歌をとめに向かう瑚太朗。篝のところに行くために最後の上書きを行って地竜と対峙。地竜を倒して篝のところに到着した瑚太朗。瑚太朗は最後に篝に止めを刺すことによって地球の救済を成し遂げるのだった。

登場人物[編集]

詳しくは『Rewrite (ゲーム)#登場人物』も参照。

天王寺 瑚太朗(てんのうじ こたろう)
声 - 森田成一
本作の主人公。風祭学院二年生。
神戸 小鳥(かんべ ことり)
声 - 斎藤千和
鳳 ちはや(おおとり ちはや)
声 - 篠宮沙弥
千里 朱音(せんり あかね)
声 - 喜多村英梨
中津 静流(なかつ しずる)
声 - すずきけいこ
此花 ルチア(このはな Lucia)
声 - 朝樹りさ
篝(かがり)
声 - 花澤香菜
鳳 咲夜(おおとり さくや)
声 - 小西克幸
吉野 晴彦(よしの はるひこ)
声 - 柳田淳一
西九条 灯花(にしくじょう とうか)
声 - 田中涼子
井上(いのうえ)
声 - 渡邉佳美
鈴木
声 - 三苫紘平
神戸 理香子
声 - 佐久間レイ
神戸 圭介
声 - 柳田淳一
ミドウ
声 - 保志総一朗 / 西明日香(幼いミドウ)
津久野(つくの) / 長居(ながい)
声 - 上田のりこ
ゲンさん / ゲンナジー
声 - 坂巻学
江坂 宗源(えさか そうげん)
声 - 東地宏樹
関目
声 - 置鮎龍太郎
江坂の仲間。
ノエ
声 - 臼木健士朗
ちびもす
声 - 西明日香(ゲーム版では鳴瀬静
ぎる
声 - 若林直美
ぱに
声 - 上田のりこ
加島 桜
声 - 若林直美
洲崎周一郎(すざき しゅういちろう)
声 - 上別府仁資(ゲーム版では紫ヒカル
高砂
声 - 藤井剛(ゲーム版では森小路
洲崎の秘書。
ともこ
声 - 田中真奈美
式神。
小此木
声 - 藤原満
『ひぐらしのなく頃に』、『うみねこのなく頃に』のゲスト。
守口
声 - 藤井剛
鶴見
声 - 三苫紘平
今宮 新(いまみや あらた)
声 - アドレナ・リン
静流の父
声 - 藤井剛
静流の母
声 - 井上喜久子
静流の妹
声 - 鈴木絵理
冬牙
声 - 落合福嗣
原木 邦彦
声 - 三苫紘平
「アサヒハルカ」について調べていた瑚太朗が尋ねる。
しまこ
声 - 渡邉佳美
浜田みち子
声 - 早瀬莉花
世田谷区在住のOL。
山本の声
声 - 藤井剛
「アサヒハルカ」について調べていた瑚太朗が電話した相手。
テンマ
声 - 宮下弘充 / 渡邉佳美(幼いテンマ)
ガイアの一人。
テンジン
声 - 鶴岡聡 / すずきけいこ(幼いテンジン)
ガイアの一人。
ヤスミン
声 - 鈴木絵理
ディーマ
声 - 篠宮沙弥
リューバ
声 - 朝樹りさ
天王寺 数夫
声 - 鶴岡聡
天王寺 幸枝
声 - 渡邉佳美
ルイス
声 - 藤井剛
清水
声 - 成田剣
三国
声 - 緑川光
大西
声 - 鶴岡聡
福 井子
声 - 早瀬莉花
地竜
声 - アドレナ・リン
副担任
声 - 山澤未紗
担任の西九条がいなくなったことを伝える。
女子A、B
声 - 早瀬莉花村田綾野
アニメ第1話登場。
男子A、B、C
声 - 賀來俊胤本多早雲箱崎翔
アニメ第1話登場。
男子A、B、C
声 - 丸山エレキ相合谷由馬速河優
アニメ第2話登場。
英語教師
声 - 山澤未紗
アニメ第4話登場。
隊員
声 - 三苫紘平
アニメ第4話登場。
女子
声 - 早瀬莉花
アニメ第6話登場。
店のおばあちゃん
声 - 亜城めぐ
アニメ第6話登場。
女子
声 - 早瀬莉花
アニメ第8話登場。
男子A、B
声 - 池ノ辺貴成柏士文
アニメ第8話登場。
ウルフパック一員
声 - 柏士文石川匠古澤文教
アニメ第9話登場。
高校生
声 - 柏士文相合谷由馬
アニメ第10話登場。
ガーディアン
声 - 三苫紘平柏士文相合谷由馬
アニメ第11話登場。
ガーディアン
声 - ともいちろー
アニメ第13話登場。
街の男性
声 - 柏士文楠戸康弘三苫紘平
アニメ第13話登場。
男性
声 - 柏士文杉本大介知念慶樹
アニメ第14話登場。
男性
声 - 柏士文本多早雲田邉安彦新木俊介
アニメ第16話登場。
隊長
声 - 野瀬育二
アニメ第17話登場。
兵隊
声 - 三苫紘平
アニメ第17話登場。
博士
声 - 相馬康一
アニメ第17話登場。
司会
声 - 大津愛理
アニメ第17話登場。
教官
声 - 藤井剛
アニメ第18話登場。
男性
声 - 柏士文本多早雲箱崎翔
アニメ第18話登場。
子供
声 - 渡谷美帆
アニメ第19話登場。
隊員
声 - ともいちろー
アニメ第20話登場。
作戦部長
声 - 手塚ヒロミチ
アニメ第20話登場。
超人
声 - 落合福嗣三苫紘平
アニメ第20話登場。
隊長
声 - 野瀬育二
アニメ第20話登場。
司令官
声 - 相馬康一
アニメ第20話登場。
子供
声 - 合田明日佳みやままり
アニメ第20話登場。
講師
声 - 瑞沢渓
アニメ第21話登場。
女性
声 - 渡谷美帆
アニメ第21話登場。
男性
声 - 三苫紘平
アニメ第21話登場。
幹部
声 - 野瀬育二相馬康一
アニメ第22話登場。
仲間
声 - 三苫紘平
アニメ第23話登場。
魔物使い班長
声 - 落合福嗣
アニメ第23話登場。
ガーディアン
声 - 三苫紘平藤井剛
アニメ第24話登場。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ「Philosophyz 〜TV animation ver.〜」
作詞 - 都乃河勇人 / 作曲 - 折戸伸治 / 編曲 - MintJam / 歌 - 水谷瑠奈
エンディングテーマ「ささやかなはじまり 〜TV animation ver.〜」
作詞・作曲・編曲 - 塚越雄一郎 / 歌 - 水谷瑠奈
「End of the Wolrd」
作詞・作曲 - 麻枝准 / 歌 - 熊木杏里

各話[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督 作画監督補佐 総作画監督補佐
第1話 世界か、自分か あおしまたかし 天衝
小島正士
英戸美津都 野中正幸、小島彰
石井かおり、外山陽介
桂憲一郎
野中正幸 瀧原晶子、福永智子
柴田篤史、金田弘子
安彦守、佐藤愛子
第2話 青春が始まる 場所高橋龍也 小島正士 江口大輔 佐藤天昭、石井かおり
日高真由美、徳倉栄一
野中正幸 酒井秀基、柴田篤史
第3話 ウェルカム、超常現象 あおしまたかし 村山公輔 村山公輔
間島崇寛(演出補佐)
糸島雅彦、山内則康
亀谷響子、外山陽介
金田弘子
野中正幸 鈴木俊二、櫻井祐哉
小島彰、石井かおり
竹本未希、紫田拓朗
梅田貴嗣
桂憲一郎
第4話 いつかあの日に帰るまで 高橋龍也 浅井義之 和泉志郎 池田広明、岩田芳美
南原孝衣子
野中正幸 石井ゆみこ、山田香央里
船越麻友美、楠木智子
室山祥子、野中美希
田中千皓、木下由衣
梅田貴嗣
築紀渡比須屋
第5話 アサヒハルカ 伊神貴世 細田直人 中山敦史 菊池康仁、油谷陽介
小島彰、福永智子
酒井秀基、柴田篤史
鈴木祥子、石井かおり
野中正幸 桂憲一郎
第6話 オカ研活動記録 あおしまたかし 吉田泰三 森義博 糸島雅彦、山内則康
鎌田均
野中正幸 桂憲一郎、石井かおり
第7話 失われた場所 あおしまたかし 小島正士 間島崇寛 櫻井祐哉、佐藤天昭
小島彰、外山陽介
福永智子、酒井秀基
八木澤修平、柴田篤史
竹本未希、菊地康仁
金田弘子
野中正幸 鈴木祥子
大木賢一(魔物作画監督)
桂憲一郎
第8話 我が名は篝ちゃん あおしまたかし 小島正士 関大 桜井このみ、石井かおり
油谷陽介、酒井秀基
野中正幸 柴田篤史、馬場竜一
大西健太、柴田匠
符世銘
菊地康仁、石井かおり
油谷陽介、酒井秀基
第9話 回り始める運命 あおしまたかし 吉田泰三 森義博 山内則康、謝苑倩
糸島雅彦、鎌田均
石井かおり、柴田篤史
浜津武広
野中正幸
第10話 ただ、友として あおしまたかし 村山公輔 村山公輔
間島嵩寛
菊地康仁、酒井秀基
油谷陽介、八木澤修平
桂憲一郎、竹本美希
小島彰、福永智子
鈴木祥子、柴田篤史
馬場竜一、佐藤天昭
金田弘子
野中正幸 石井かおり
第11話 カウントダウン あおしまたかし 名和宗則
植田均
中山敦史 菊地康仁、北村淳一
日高まなみ、重原克也
佐藤このみ、山内則康
糸島雅彦、梶浦紳一郎
野中正幸 柴田篤史、酒井英基 石井かおり、油谷陽介
第12話 滅びの歌 あおしまたかし サトウシンジ 森義博 菊地康仁、小島彰
酒井秀基、油谷陽介
竹本美希、福永智子
山内則康、梶浦紳一郎
糸島雅彦、鎌田均
野中正幸 梅田貴嗣
第13話 君とかわした約束 あおしまたかし 小島正士
江畑諒真
江口大輔 柴田篤史、八木澤修平
菊地康仁、石井かおり
佐藤天昭、福永智子
馬場竜一、酒井秀基
小島彰、日高真由美
油谷陽介、佐藤このみ
山内則康、謝苑倩
野中正幸 村山公輔、鈴木祥子
第2期
第14話 三杯のコーヒー あおしまたかし 小島正士 中山敦史 中川洋未、菊地康仁、小島彰 野中正幸
中川洋未
第15話 静かな海の蜜の月 あおしまたかし 天衝 江口大輔 山内則康、八木澤修平、柴田篤史
佐藤このみ、福永智子、竹本未希
野中正幸
中川洋未
酒井秀基
第16話 誰も知らない真実 あおしまたかし
(ビジュアルアーツ・脚本協力)
小島正士 間島崇寛 小島彰、糸島雅彦、小林利充
日高真由美、酒井秀基、中島美子
菊地康仁、石井かおり
野中正幸、中川洋未 田中基樹
第17話 地球救済ハンター 高橋龍也 松林唯人
天衝
森義博 菊地康仁、小菅和久、石井かおり
竹本未希、酒井秀基、小島彰
山内則康、梶浦紳一郎、糸島雅彦
野中正幸、中川洋未 田中基樹
第18話 超人の資質 高橋龍也 吉田泰三 きみやしげる 大谷道子、薮田裕希、﨑口さおり 野中正幸 原田峰文
第19話 惨劇の森 高橋龍也 名和宗則 名和宗則 小島彰、山内則康、酒井秀基
中嶋美子、柴田篤史、日高真由美
馬場一樹、佐藤このみ、福永智子
中川洋未 荒木裕、石井かおり
小倉典子、平馬浩司
第20話 停滞のその先へ あおしまたかし 江畑諒真 中山敦史 菊地康仁、横井秀章、藤川太
小菅和久、斎藤寛、石井かおり
野中正幸 田中基樹
第21話 再会 あおしまたかし 江口大輔 江口大輔 小島彰、青野厚司、八木澤修平
福永智子、日高真由美、中島美子
石井かおり、柴田篤史、酒井秀基
野中正幸
中川洋未
第22話 暗闘 伊神貴世 こでらかつゆき 森義博 山内則康、小林利充 野中正幸
中川洋未
第23話 篝火を追うもの 高橋龍也 村山公輔 村山公輔 竹本未希、八木澤修平、柴田篤史
石井かおり、中島美子、日高真由美
関口雅浩、福永智子、酒井秀基
佐藤このみ、小島彰
野中正幸
中川洋未
小菅和久
第24話 君と叶えた約束 あおしまたかし 小島正士 間島崇寛
中山敦史
酒井秀基、日高真由美、八木澤修平
小島彰、竹本未希、柴田篤史
関口雅浩、横井秀章、小菅和久
菊地康仁、石井かおり、福永智子
野中正幸
中川洋未

脚注[編集]

外部リンク[編集]