NAVERまとめ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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NAVERまとめは、ネイバーの子会社「LINE (会社)」が運営していたサービス。

概要[編集]

画像や文章をまとめ、共有できるサービス。また、2010年にはまとめ作成者が少し金を稼げるようになる機能も追加された[1]。しかし、一部から「内容薄い」、「著作権侵害」との声も上がっていた。

歴史[編集]

  • 2009年7月 - サービス開始
  • 2010年10月 - 月間総アクセス数約1億2,000万ページビュー、訪問者数(ユニークユーザー)は約943万人と発表[2]
  • 2010年11月 - 「まとめインセンティブプログラム」の提供開始
  • 2011年4月 - 「NAVERまとめ」閲覧用iPhoneアプリ「NAVERまとめビューワ」公開(現「NAVERまとめリーダー」)
  • 2011年7月 - 「NAVERまとめビューワ」Android版を公開
  • 2011年11月 - 「グループまとめ」機能の追加を発表
  • 2012年3月 - 優良なまとめ作成者を支援する「まとめ奨励金制度」を新設
  • 2012年5月 - 企業向けに「公式まとめ」を提供開始
  • 2012年10月 - 月間総アクセス数約8億1,700万ページビュー(前年同期比479%増)、訪問者数は3,300万人(前年同期比272%増)と発表
  • 2012年12月 - 「まとめインセンティブプログラム」を全面刷新すると発表。まとめ奨励金制度」の改変を行う。2013年1月1日より実施[3]
  • 2020年9月30日 - サービス終了[4]

出典[編集]