MINI-Z

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MINI-Z(ミニッツ)とは、京商が販売している小型のラジコンである。

概要[編集]

スケールは小さめのが多く、ミニ四駆くらいのサイズでも本格的なラジオコントロールシステムをシャシーに搭載しているものが多く、精密機器そのものになっている。

ミニッツレーサー[編集]

種類の豊富なミニッツシリーズで一番息の長いシリーズ。以前とは分類方法が変わっている気がする。

「走行性能を犠牲にしつつ価格を抑えた廉価版」と「走行性能やレスポンスを高めた高価なプロ仕様」の2つの路線に大別でき、二極化が進んでいる模様。

FutabaSANWAの送信機(プロポ)を利用できるシャシーも登場して来ている。

MINI-Zのカテゴリ[1](一部)
カテゴリ 備考
First MINI-Z
(ファーストミニッツ)
対象年令6才以上のトイラジ。
2.4GHzでアンテナ短い。
RWD KT-531Pが同梱されたRWDのレディセット。
RWDはRear Wheel Drive、後輪駆動の事。
AWD KT-19が同梱されたAWDのレディセット。
AWDはAll Wheel Drive、四輪駆動の事。
FWD KT-531Pが同梱されたFWDのレディセット。
FWDはFront Wheel Drive、前輪駆動の事。
PRO ハイエンド。RWDとAWDマシンがある。
MINI-Z レーサーシリーズ 以前はMINI-Zレーサー全般を指していた気がする。
今はFHSのKT-19が同梱されたRWDのレディセット。
RWDシャシーの主な系列
系列 駆動方式 登場年 電波方式 対応モーターマウント 対応ホイールベース トレッド 備考
MR-01 RWD 1999年 AM RM、HM ナロー
MR-015 RWD 2005年 AM、ASF RM、MM、HM ナロー
MR-02 RWD 2003年 AM、ASF RM、MM、LM S、M、L、LL、3L ワイド
MR-03 RWD 2009年 ASF、MHS、他 RM、HM、MM、LM S、M、L、LL、3L、4L 変更可能 EVOから受信機を手軽に変更可能
MR-03 Sports RWD 2013年 FHS RM、HM、MM、LM S、M、L、LL、3L、4L 変更可能
ファーストミニッツ RWD 2018年 [2] 対象年令6才以上のトイラジ
RWDではないシャシーの主な系列
系列 駆動方式 登場年 電波方式 備考
MA-010 AWD 2005年 AM、ASF
MA-015 AWD 2006年 ASF TikiTikiモード搭載
MA-020 AWD 2013年 ASF、MHS
MA-020 Sports AWD 2014年 FHS
ミニッツFWD FWD 2018年 FHSS
主な電波方式の推移
方式 周波数 代表的な送信機 備考
AM クリスタルで可変 KT-5 初期の頃
ASF 2.4GHz KT-18、EX-5UR ASF、EX-1 ASF、ESPRIT4 ASF 2.4GHzとして登場
MHS 2.4GHz EX-2、EX-6、EX-RR ASFのレスポンス強化版
FHS 2.4GHz KT-19、KT-432PT ASFのコスパ改良版
FHSS 2.4GHz KT-531P、KT-432PT ASF、MHS、FHSと互換性無し
主な送信機の対応電波方式
送信機 対応方式 重量 備考
ESPRIT4 ASF ASF 558.5g スティックタイプ
EX-1 ASF ASF 590g 2.4GHz DSSS
EX-2 MHS 510g KOのKR受信機(FHSS)にも対応
FH-DSハイブリッド方式
EX-5UR ASF ASF 340g 2.4GHz DSSS
EX-6 MHS、ASF 550g FH-DSハイブリッド方式
EX-RR MHS 536g KOのKR受信機(FHSS)にも対応
FH-SS/MHSハイブリッド方式
KT-18 ASF 230g 直接拡散方式(DS-SS)
KT-19 FHS 290g 周波数ホッピング拡散方式(FH-SS)
KT-432PT FHS、FHSS 398g KT-19の上位版として登場。
KR-431T受信機を使えばミニッツではない1/10とかで使える。
KT-531P FHSS

MR-03系シャシー[編集]

1/12のトゥエルブでも採用されているTバーを用いたシンプルな後輪駆動方式は軽量で、レースではAWDに対して重量で有利になるらしい。

MR-03系シャシー
シャシー 駆動方式 登場年 電波方式 搭載モーター KV値 備考
MR-03 RWD 2009年 ASF 130クラス ブラシモーター - オプションでジャイロユニット装備可能
MR-03VE RWD 2012年 ASF XSPEED VE 8500KV オプションでジャイロユニット装備可能
MR-03VE 50th アニバーサリー RWD 2013年 ASF XSPEED VE 8500KV オプションでジャイロユニット装備可能
MR-03VE PRO RWD 2015年 ASF、MHS XSPEED VE 8500KV オプションでジャイロユニット装備可能
MR-03 EVO RWD 2018年 ASF、MHS、FHSS等 XSPEED 56
XSPEED 120
5600KV
12000KV
オプションでジャイロユニット装備可能
受信機を手軽に変更可能
制御系が結構変わった[3]
MR-03 Sports RWD 2013年 FHS 130クラス ブラシモーター - ジャイロユニット利用不可
MR-03 Sports2 RWD 2015年 FHS 130クラス ブラシモーター - オプションでSports用のジャイロが搭載可能
ブラシレスモーター
(センサーレス)
モーター名 KV値 備考
XSPEED VE[4]
XSPEED 85[5]
8500KV 赤い
Xspeed VE エコチューン[6]
XSPEED 56[7]
5600KV 青い
Xspeed VE PRO[8]
XSPEED 120[9]
12000KV 銀色

ファーストミニッツ[編集]

対象年令6才以上のトイラジでは普通のミニッツには勝てませんが、ある程度改造すると何とかなるようです。普通のミニッツには勝てませんが[10]

頭文字Dに登場する3車種がモデルとなっている。Amazonのレビューでは不良品扱いのレビューが目立つ。普通のミニッツ使いにとってはミニッツとミニ四駆のパーツを使った改造で対処可能なようだが「動くスケールモデル程度」の認識が良さそう[11]。ある意味上級者向けかもしれない。

First MINI-Z
種類 備考
AE86 トヨタ スプリンタートレノ
jawp:トヨタ・AE86
FC3S マツダ サバンナ RX-7
jawp:マツダ・RX-7#2代目 FC3S・FC3C型(1985年-1992年)
FD3S マツダ RX-7
jawp:マツダ・RX-7#3代目 FD3S型(1991年-2002年)

FPVミニッツ[編集]

MINI-Zへの搭載も考慮したFPVカメラが京商から出ておりFPV操縦も可能になっているようだが、サイズ的に積載スペースに余裕が無く、結構厳しい模様[12]。広角レンズの追加や音声を拾う事も考えるとちょっと無理かな…。

海外では5.8GHz?を使ったFPVレースは以前からある模様。

参考動画[編集]

  • MR-03 EVOシャシーの紹介動画。
  • 「ファーストミニッツ」というトイラジは直進性に難ありな模様。

脚注[編集]

  1. 「カテゴリ」と「タイプ」は扱いが違う。
  2. 方式不明な2.4GHz
  3. VE PRO比でステアリング制御が11.2倍、スロットルレスポンス最大100倍とか、結構訳わからん感じ。週間ミニッツ通信11月12日号”. TeamMiniZ (2018年11月2日). 2019年2月13日確認。
  4. MZ504
  5. MZ604
  6. MZW501
  7. MZ605
  8. MZW503
  9. MZ603
  10. 【mini-z】どうしようもないファーストミニッツをなんとかしてみる”. TEAM MISSILE CHEWBACCA (2018年11月9日). 2019年2月13日確認。
  11. ファーストミニッツの改造仕様:詳細画像”. Mini-Z Garage (2018年10月18日). 2019年2月14日確認。
  12. KYOSHOオンボードモニターでミニッツFPV体験! その2”. KYOSHO RC BLOG (2018年2月16日). 2019年2月14日確認。

関連項目[編集]

他事典リンク¦ウィキペディア