ISGCにおける規制回避術
ISGCにおける規制回避術(ISGCにおけるきせいかいひじゅつ)は、多くの学校でフィルタリングのため導入され、生徒たちを困らせているISGC Agentから規制を回避する様々な方法をまとめている。
規制のかからないサイトをみつける[編集]
多くの学校では、Youtubeなどの動画共有サービスやTwitterなどのSNS、ゲームサイト、漫画サイト、アダルトサイトなどが規制されている。ただし、まれに規制のかからないサイトが存在し生徒たちに広く人気を集めているサイトがある。
Youtube[編集]
Youtubeを見るサイトは多数存在するが、これらは違法である。「Piped」や「invideos」などが代表例で多くのサイトが存在するが、「規制カテゴリ 規制カテゴリ優先」というように教師によって規制が加えられてしまっている場合も多い。
動画のリンクが分かるならばytConverterなどでMP4ファイルとしてダウンロードするのが有効。
Twitter[編集]
色々外部ツールはあるが、どれも投稿は出来ない。
見るだけなら「nitter」が有名。nitterもURLは極めて多く「nitter list」と検索すれば一覧が見れる。これが一覧。「Status」が「up」になっているものが使える。
nitterほど有名ではないが、SotweやWorldwideなどもある。ただし広告が多く邪魔。
ワードの検索だけならYahooリアルタイム検索も有効だが、時間経過によって投稿が表示されなくなる。
ゲーム[編集]
ポータルサイト「yandex」のゲームやAUポータルのゲームは人気だったが現在は規制が基本的にはかかっている。まち針ゲームやGoogleの隠しコマンドのゲームは基本的には可能。スクラッチで他人のゲームをプレイでき、「ボールころころ」などが人気でもある。
現在はスクラッチ自体に規制はかかっていないが、プロジェクトを開こうとすると規制がかかるようになった。
漫画[編集]
違法となるが「klmannga」など漫画rawが使える。しばらくすると規制されるが次々と亜種サイトが出てくる。
アダルト[編集]
かつて「en.joyhentai」や「エロクール」などの違法エロ同人サイトが規制がかからなかったが現在はいずれもサイト自体消滅している。 AVに関しては「ダックダックゴー」などの検索エンジンで中国語で検索すると結構規制がかからないのがでてくる。 画像のみなら「エキサイト」の画像検索でも可能。「ブレイブサーチ」のほうが画質はいい。
ISGCをバグらせる[編集]
ISGCをバグらせて、規制を突破するのも手である。具体的には設定アプリで言語設定を「日本語→英語→日本語」を高速でするのと、電源をいったん切って再起動後すぐにアクセスする方法がある。
ただし、これらの方法が効かない学校も多いので注意。
プロキシ[編集]
プロキシは最強。多くのプロキシは規制がかかるが、まれにかからないものもある。新たに作る者もあらわれている。
「投票トーク」という掲示板サイトで「規制」と検索すれば、たくさん回避サイトの情報が載っている。投票トーク規制回避界隈は「はばたくとり」という人物が元祖。