GIGAZINE
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GIGAZINEとは、2000年から存在するネットメディア。運営母体は株式会社OSA。当時は個人メディアだったが、2006年から複数名による執筆態勢に変更。
事件[編集]
2007年10月6日には本社の台所で調理中に火災が発生している[1]。また、2018年6月18日に発生した大阪北部地震でも被害を受けている[2]。
不祥事[編集]
CEDEC 2012[編集]
2012年に開催されたCEDECにおいて、主催したコンピュータエンタテインメント協会は名指しこそしなかったものの「一部メディア」が取材規定に違反しているとして、記事の削除や修正を求めていた。ねとらぼは「一部メディア」がGIGAZINEであるとした[3]。
CNET Japanからの画像盗用[編集]
2016年、当時CNET Japanの編集長だった別井貴志が「DeNAを責めている記事中で自らがCNET Japanの写真を盗用するとはすばらしい」と批判[4]。問い合わせに応じなかったことを強く批判している。
第一倉庫[編集]
詳細は「GIGAZINE倉庫破壊事件」を参照
2019年3月から4月にかけて、編集長の名義で登記されていたGIGAZINEの旧本社ビルの向かいに位置する倉庫が不動産会社によって不当に破壊されたと主張していた。しかし、後の民事裁判により所有権は認められないことが発覚。2021年に強制執行により倉庫が消滅した。
正確性[編集]
正確性には度々疑問符がつけられてきた。主に専門分野における訳語の選択が常用されているものではない[5]。
また、出典を鵜呑みにした後、外部からの指摘を受けて本文中に注記せずサイレント修正を行う例も報告されている[6]。1分ぐらい考えればわかることをわざわざ記事にすることがあるので、情報リテラシーを持っている人以外がGIGAZINEの記事を読むべきではない。