FNNスピーク
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FNNスピークは1987年10月(土曜は1992年4月、日曜は2016年4月)~2018年3月までフジテレビおよび系列局にて放送していた報道番組である。
概要[編集]
1982年4月に在京民放の11時台では初の30分ニュース番組として開始の「FNNニュースレポート11:30」を実質改題するかたちで放送開始。開始当時、フジテレビの平日の全てのニュース番組から「ニュース」の文字が消えたと話題になった。フジテレビでは「協力:産經」のクレジットが付いていた。
昼のニュース番組としては最長記録を更新していた。ストレイトニュース形式で伝えていた。
地方系列局[編集]
- 関西テレビでは、2005年3月まで「KTVワイドニュース」のタイトルに差し替えて放送されていた。
- FNNでのニュース番組では珍しく、関テレ以外の系列局でのタイトル差し替えは無かった(テレビ西日本のようにオープニング映像を差し替えた放送局はあった。)が、福井テレビのように全国ニュース終了後、別番組に飛び降りたり、東海テレビのように時間短縮編成を行った系列局があった。
- クロスネット局は、終了目前でテレビ大分でネットしたが、テレビ宮崎は非ネットだった。なお、正午前にANNニュースライナーをネットしたクロスネット局が多かったため、開始当初は新潟総合テレビやテレビ熊本も非ネットだった。