2023年大阪市コインロッカー乳児死体遺棄事件(2023ねんおおさかしコインロッカーにゅうじしたいいきじけん)は2023年(令和5年)1月30日ごろに大阪市で発生した死体遺棄事件。
1月30日頃、犯人女性は女児の出産後、すぐにバッグを購入し女児をそれに入れ、大阪市淀川区の十三駅近くのコインロッカーに遺棄、放置した。遺体は、一定期間が経過したロッカーの荷物を回収し保管する倉庫で見つかった[1]。
犯人は33歳の接客店従業員の女性(N.T)である。犯人は「お金もないし、誰の子かもわからないので、育てるつもりはありませんでした」と容疑を認めた[2]。