1=0.9999…

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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1 = 0.99999……は数学に疎いシロートの間で論争になることがある数式である。

1/3 = 0.3333…… の両辺を3倍して1 = 0.99999 …… を得る。つまり正しい数式である。また、
 0.9 + 0.09 + 0.009 + …… = ∑[i is 0 to ∞](0.9 * 0.1^i) = 1
と考えても正しい数式であると分かる。

概要[編集]

っつーか、解らんっつーの。
そもそも「無限」っつーのが想像しにくい。「1=0.9999 ……」と書いてあっても、じつは 「0.9999999989999999969999999399999099999 ……」だったりしてもわからんだろ普通は。工学的には精度が四桁でていれば十分だろうが。だったら「小数点以下に無限個の 9 が並んでいた場合を 0.[9] と表すと、『0.[9] = 1 』が(厳密に)謂えるのではないか? となぜ謂わない! そういうのを教育虐待といって、えぇい校長を呼んでこい! 教育委員会にうわぁ何をするやめくぁwせdrftgyふじこ」みたいなことになるとヤバいので、学校というのは「防犯」と称して密室要塞化するのである。
「できる奴は放っといても受かるべきところに受かるので、ダメな奴はさっさといなくなってくれ」という話である。

ちなみに[編集]

正しくは1≒0.9999...である。

脚注[編集]

関連項目[編集]