黒田兼一
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黒田兼一(くろだ けんいち、1948年9月14日- )は、経営学者、明治大学名誉教授。
人物[編集]
札幌市生まれ。1972年東京理科大学工学部経営工学科卒業。1981年明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。桃山学院大学経営学部助教授、教授。1996年明治大学経営学部助教授、教授。2019年定年退職、名誉教授。専門分野・経営学、人事労務管理論、労使関係論。
著書[編集]
- 『戦後日本の人事労務管理 終身雇用・年功制から自己責任とフレキシブル化へ』ミネルヴァ書房, 2018.11
監修・共編著[編集]
- 『グローバリゼーションと「日本的労使関係」』相澤與一共監修, 労働運動総合研究所 編. 新日本出版社, 2000.10
- 『新・日本的経営と労務管理』 (叢書現代経営学)原田實,安井恒則共編著. ミネルヴァ書房, 2000.4
- 『現代の人事労務管理』関口定一,青山秀雄,堀龍二共著. 八千代出版, 2001.6
- 『人間らしく働く ディーセント・ワークへの扉』木元進一郎監修, 茂木一之共編著. 泉文堂, 2008.11
- 『人間らしい「働き方」・「働かせ方」 人事労務管理の今とこれから』 (現代社会を読む経営学)守屋貴司,今村寛治共編著. ミネルヴァ書房, 2009.4
- 『フレキシブル人事の失敗 日本とアメリカの経験』山崎憲共著. 旬報社, 2012.5
- 『公務員改革と自治体職員 NPMの源流・イギリスと日本』小越洋之助共編. 自治体研究社, 2014.3
- 『どうする自治体の人事評価制度 公正、公開、納得への提言』小越洋之助,榊原秀訓共著. 自治体研究社, 2015.6
- 『働き方改革と自治体職員 人事評価、ワーク・ライフ・バランス、非正規職員、AI・ロボティクス』小越洋之助共編著. 自治体研究社, 2020.6