関口定一(せきぐち ていいち、1951年ー2019年8月)は、経営学者。
1974年和光大学経済学部経済学科卒業。1980年中央大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得満期退学。中央大学商学部助手。1982年専任講師、83年助教授、96年教授。
- 『ホワイトカラー雇用史序説 20世紀アメリカの企業社会』 (中央大学学術図書)関口定一遺稿集刊行委員会編 中央大学出版部, 2021.9
共編著[編集]
- 『ニューディール労働政策と従業員代表制 現代アメリカ労使関係の歴史的前提』 (Minerva人文・社会科学叢書) 伊藤健市共編著. ミネルヴァ書房, 2009.2
- 『団塊の世代の仕事とキャリア 日本の大企業における大卒エリートのオーラル・ヒストリー』 (中央大学企業研究所研究叢書) 清水克洋,谷口明丈共編. 中央大学出版部, 2019.1