黒ハブ
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黒ハブ(くろはぶ)とは、主にバスにおいて、ホイールのセンターハブが黒色になっていることである。
概要[編集]
以前、基本的にバスのホイールのハブの色は銀色(いわゆる銀ハブ)になっていたが、JISホイールからISOホイールに変更された際、ホイールのハブが黒色へと変更されたため、近年は基本的に増加傾向にある。また、既存のJISホイールの車両でも黒ハブになっていることもある。これは特に担当者制の会社で多くみられ、黒ハブとなっている場合はホイールもピカピカになっている場合が多い。
また、バスファンにおいては黒ハブの場合は銀ハブよりも引き締まった感じで見えるためだろうか、銀ハブよりも黒ハブを好む人が多い。