高橋龍太郎 (内科医)
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高橋龍太郎(たかはし りゅうたろう、1951年- )は、内科医。
人物[編集]
宮城県生まれ。1976年京都大学医学部卒業。1989年東京都老人医療センター内科医長。91年岩手県沢内村沢内病院内科医長。96年(財)東京都老人総合研究所看護・ヘルスケア研究室長。高齢者の生活機能評価とケア、高齢者の栄養、QOLなどの研究に従事。東京都高齢者研究・福祉振興財団東京都老人総合研究所参事研究員。
著書[編集]
- 『図解・症状からみる老いと病気とからだ』中央法規出版, 2002.9
共編著・監修[編集]
- 『ボケを嘆くなボケを責めるな 老年期痴呆の現実と予防・治療・介護』安藤進, 本間昭共著. ロングセラーズ, 1998.5
- 『高齢者の生活機能評価ガイド』小澤利男,江藤文夫共編著. 医歯薬出版, 1999.6
- 『寝たきりからの回復』監修, 星一輝 編著. 一橋出版, 2000.12
- 『図解老化のことを正しく知る本 2時間でわかる 健康に生きるための基礎知識』安藤進, 鈴木隆雄共著. 中経出版, 2000.8
- 『高齢者の疾病と栄養改善へのストラテジー エビデンスに基づく対策とチームワークのために』齋藤昇共編著. 第一出版, 2003.9
- 『在宅介護における高齢者と家族 都市と地方の比較調査分析』 (新・minerva福祉ライブラリー 日米LTCI研究会,須田木綿子共編. ミネルヴァ書房, 2010.3
- 『写真でわかる生活支援技術 自立を助け、尊厳を守る介護を行うために』 (写真でわかるシリーズ) 井藤英喜,是枝祥子共監修. インターメディカ, 2011.4
- 『楽しくいきいき、認知症予防! 利用者像に合わせた認知機能低下予防プログラムの実際』監修. インターメディカ, 2013.2