高橋満保子

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高橋 満保子(たかはし みほこ)は、日本ヴァイオリニスト

概要[編集]

京都生まれ。第8回全日本学生音楽コンクール中学校の部西日本第1位入賞。桐朋学園高等学校音楽科在学中に、第26回日本音楽コンクール第2位と共に特賞を受賞。1963年、大阪でデビュー・リサイタルを開催。1964年、東京でもリサイタルを開催。以来、関西を中心に代表的なヴァイオリニストとして活躍を続けた。1967年、海外派遣コンクールで松下賞を受賞。

1970年、チャイコフスキー国際コンクールにてディプロマ賞を受賞。

その後、D.オイストラッフの指導を受ける。1972年のリサイタルでは、大阪文化祭奨励賞を受賞。1976年大阪、東京でのリサイタルでも好評を博す。同年、ジュネーブ国立音楽院において、H.シェリングのマスタークラスを受講。シエナのキジアーナ音楽院でも研鑽を積む。

朝比奈隆外山雄三山田一雄らの指揮、大阪フィル、京響、日本フィル、関西フィルなどとの協演も数多く、室内楽の分野でも活躍。1987年リサイタルのブラームス・プロでは「気品の高い芸術表現」と絶賛を浴び、大阪文化祭本賞を受賞。

1996年いずみホールにて、また1998年、大阪と東京において、意欲的なプログラムでリサイタルを開催し、好評を得る。

又、室内楽ではプレアデスクァルテットを主宰し、著名演奏家とのピアノトリオ共演も多い。2000年には、バッハ無伴奏ソナタ&パルティータ全曲演奏会を開催し、2003年には、ビクターより「バッハ 無伴奏ソナタ&パルティータ全曲」のCDをリリース。2006年、兵庫県立芸術文化センターオープニングシリーズで、リサイタルを開催(大ホール)。大阪府立夕陽ケ丘高等学校音楽科、神戸女学院音楽学部でも後進の指導にあたった。

日本音楽コンクール、全日本学生音楽コンクール、摂津音楽祭コンクール、ABCオーディション、中国国際音楽コンクールなどの審査員を歴任。

外部リンク[編集]