高子沼(たかこぬま)とは、福島県伊達市保原町に存在する農業用水地である。
旧伊達郡保原町の西端に存在する農業用水地で、広さはおよそ1.8キロ。その昔、金鉱跡であったと伝えられており、現在では淡水のクラゲが生息しているという。
沼の周囲には桜、桃の木が多く植樹されており、景勝地としてもハイキングコースとしても市民から親しまれている。