馬 秦(ば しん、? - 218年)は、中国の後漢末期の反乱軍の指導者。
218年に高勝らと組んで益州の劉備に対して農民軍を率いて反乱を起こし、資中に駐屯する[1]。しかし蜀の武将・李厳によって鎮圧され惨殺された[1]。