飯田操

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

飯田操(いいだ みさお、1946年- )は、英文学者、広島大学名誉教授。

人物[編集]

兵庫県生まれ。1971年大阪教育大学大学院修士課程修了。1995年「エドワード・トマスとイングリッシュネス」で広島大学・学術博士徳島大学教育学部講師、助教授、広島大学総合科学部助教授、教授、2012年定年退任、名誉教授。

著書[編集]

  • シェイクスピア 喜劇とその背景』文化評論出版、1985.3
  • 『エドワード・トマス 人とその詩』文化評論出版、1988.4
  • 『釣りとイギリス人』平凡社、1995.7
  • 『エドワード・トマスとイングリッシュネス』溪水社、1997.2
  • 『川とイギリス人』平凡社選書 2000.1
  • 『イギリスの表象 ブリタニアとジョン・ブルを中心として』(Minerva歴史・文化ライブラリー)ミネルヴァ書房、2005.9
  • 『パブとビールのイギリス』平凡社、2008.8
  • 『それでもイギリス人は犬が好き 女王陛下からならず者まで』ミネルヴァ書房、2011.10
  • 『忠犬はいかに生まれるか ハチ公・ボビー・パトラッシュ』世界思想社、2013.7
  • 『ガーデニングとイギリス人 「園芸大国」はいかにしてつくられたか』大修館書店、2016.10
共編
  • 『イギリス文化を学ぶ人のために』小泉博一, 桂山康司共編、世界思想社、2004.9

翻訳[編集]