飯岡陸
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飯岡 陸(いいおか りく、1992年 - )は、日本のキュレーター。
経歴[編集]
東京芸術大学美術学部を卒業後、横浜国立大学都市イノベーション学府に進んだ[1]。
森美術館アシスタントを経て[2]、横浜美術館の学芸員となる[2]。
展示企画[編集]
- 「新しいルーブ・ゴールドバーグ・マシーン」(2016、KAYOKOYUKI KomagomeSOKO/東京)
- 「EXPOSED#9 passing pictures」(2015、G/P gallery shinonome/東京)、「回路を抜け出して」(2015、印刷物)[3]
- 「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」(森美術館、東京) 展覧会サイン進行管理・校正、20周年関連インフォグラフィック制作、ジョセフ・コスース、高山明を担当、ギャラリーツアー等を担当
- 「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」(森美術館、東京) 展覧会サイン進行管理、ロベール・クートラス(解説執筆)、オノ・ヨーコ、飯山由貴を担当、ギャラリーツアー等、展覧会業務全般を担当
- 「STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ」(森美術館、東京)調査担当
- 「凍りつく窓:生活と芸術」(CAGE GALLERY、東京)
- 「せんと、らせんと、:6人のアーティスト、4人のキュレーター」(500m美術館、札幌)共同企画[2]
脚注[編集]
- ↑ “トークイベント 飯岡陸×長谷川新”. クロニクル、クロニクル! (2017年). 2024年3月29日確認。
- ↑ a b c “About”. タートル. 2024年3月29日確認。
- ↑ “aokid「僕は“偶然のダンス”の上映される街に住んでいる」インタビュー 聞き手:飯岡陸”. BONUS (2016年3月15日). 2024年3月29日確認。