須網隆夫
ナビゲーションに移動
検索に移動
須網隆夫(すあみ たかお、1954年- )は、法学者、早稲田大学教授。
人物[編集]
東京都生まれ。1979年東京大学法学部卒業。1981年弁護士登録。1988年米国コーネル大学ロースクール修士。1988~94年ベルギーにて弁護士活動。1993年(ベルギー)カトリック・ルーヴァン大学大学院修士。横浜国立大学助教授を経て、早稲田大学法学学術院(法務研究科・法務教育研究センター)教授。
著書[編集]
- 『ヨーロッパ経済法』 (新法学ライブラリ) 新世社, 1997.7
- 『グローバル社会の法律家論』現代人文社, 2002.6
共編著・監修[編集]
- 『当世警察事情 市民の期待と不安』渡邊治,梓澤和幸,石巻靖浩,高山俊吉,二瓶和敏共著. 東研出版,1985
- 『EC市場統合と企業活動の法的規制』 (EC叢書)吉野正三郎共編著. 成文堂, 1995.6
- 『司法制度改革と市民の視点 早稲田大学法学部主催横川敏雄記念公開講座』須網隆夫 [ほか]著. 成文堂, 2001.10
- 『こうなる法科大学院 ロースクール』監修. 学陽書房, 2003.5
- 『環境と法』牛山積、大塚直,楜沢能生,首藤重幸共著. 成文堂, 2004.3
- 『政府規制と経済法 規制改革時代の独禁法と事業法』土田和博共編著. 日本評論社, 2006.12
- 『EU法基本判例集』中村民雄共編著. 日本評論社, 2007.1
- 『東アジア共同体憲章案 実現可能な未来をひらく論議のために』中村民雄,臼井陽一郎,佐藤義明共著. 昭和堂, 2008.7
- 『英国のEU離脱とEUの未来』21世紀政策研究所共編. 日本評論社, 2018.11
- 『EUと新しい国際秩序』21世紀政策研究所共編, 伊藤さゆり[ほか] [執筆]. 日本評論社, 2021.11