青編成
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青編成(あおへんせい)とは、豊田車両センター配置のE233系0番台のうち、編成番号に「青」とつくものである。
概要[編集]
青編成はH編成やT編成と異なり、青梅線・五日市線内完結運用のみで運行されており、基本的に中央快速線に乗り入れることがないのが特徴的である。青編成運用の列車番号はT編成やH編成運用の列車番号とは異なり、数字のみで表される。
青編成は6連13編成78両と4連10編成40両が製造されたが、青658・458・659・459・670編成は青編成ではなくなったため、現在は6連10編成60両と4連8編成32両になっている。
また、4連は川崎重工業製の編成を除きすべてワンマン化され、P編成に改番されているため、純粋な青編成については4連3編成12両のみである。
まれにT・H編成の代走をすることがある。また、代走の際はH編成と編成を組むことがある。