青池保子
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青池保子(あおいけやすこ、1948年7月24日‐)は日本の女性漫画家。『エロイカより愛をこめて』で少女漫画界で注目の的となる。
概要[編集]
15歳の時に学生でありながら『りぼん』でデビューをした後、少女フレンドに移籍し連載を行う。
基本的に何でも屋であり、個性の確立に悩んでいたが『アップル・ハニー』で『ロッキーホラーショー』を漫画に取り入れ自分の殻を少しだけ破る。
そのご美青年の男性を前面に押し出した作風で何かを掴んで、『イブの息子たち』で助走し、アクションコメディの『エロイカより愛をこめて』で花開く。
自作漫画は宝塚でも上演されている。
余談[編集]
漫画に出てきたキャラクターと同名のドイツの都市、「エーベルバッハ」に作者自ら聖地巡礼していた。ここにはほかにも多数の日本人女性が来る場所という事で現地で有名に。