阪野貢
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阪野 貢(さかの みつぐ、1948年- )は、社会福祉学者。
人物[編集]
三重県生まれ。日本社会事業大学社会福祉学部卒業。岡崎女子短期大学講師、宝仙学園短期大学講師、同大学助教授、日本社会事業大学助教授、中部学院大学人間福祉学部教授。2019年定年退職。
著書[編集]
- 『社会福祉教育論序説』(Social work shinsho) 相川書房, 1984.9
- 『福祉教育の創造 視点と論点』相川書房, 1989.12
- 『福祉のまちづくりと福祉教育』文化書房博文社, 1995.5
- 『子供民生委員と市民福祉教育』(中部学院大学シリーズ) 角川学芸出版, 2005.5
- 『戦後初期福祉教育実践史の研究』角川学芸出版, 2006.4
- 『市民福祉教育の探究 歴史・理論・実践』みらい, 2009.10
共編著・監修[編集]
- 『現代社会福祉の展開』及川一美共編. 学術図書出版社, 1984.3
- 『子どもと福祉臨床 ゆたかな子ども社会をつくる』秋山俊夫,桜井慶一共編著. 北大路書房, 1996.4
- 『福祉教育論 「共に生きる力」を育む教育実践の創造』村上尚三郎,原田正樹共編著. 北大路書房, 1998.4
- 『地域福祉への招待』後藤卓郎,飯尾良英共編著. みらい, 2000.4
- 『福祉教育の理論と実践 新たな展開を求めて』編著. 相川書房, 2000.5
- 『学校教育づくりと福祉教育』編著. 文化書房博文社, 2003.4
- 『福祉教育のすすめ 理論・歴史・実践 実践のすすめ』監修, 新崎国広, 立石宏昭編著. ミネルヴァ書房, 2006.4
- 『福祉科教育法の構築と展開』(中部学院大学シリーズ) 木下康彦共編著. 角川学芸出版, 2007.9