阪神算
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阪神算(はんしんざん)は、数学パズルの一つ。3, 3, 4という並びの自然数に演算を施し、種々の自然数を作ることを目的とする[1]。
解説[編集]
334の順序は変えてはならない。334が単一の数として使われない場合、( )で括らなければならない。以上のルールのもと、
- 1 = 3-3!+4
となることが知られている。従ってこれを有限回使用して任意の自然数を作れる(自明解)。数オタたちの関心は非自明解の発見、マニアックな者になると334を1回だけ使用した解の発見に向けられる。
初版立項者が発見した非自明解をいくつかここに記すが、これを見ているEnpedianの諸君も興味深い、または美しい解を知っていたら加筆してほしい。
- 0 = 334-334
- 1 = 334/334
- 2= [3! - 3.4]
- 3= [3.34]
- 4= log(3)3^4
- 5= [SQR(33.4)]
- 10 = 334/33.4
- 18 = 334 + 334 ※334は「4進法の33」
- 29 = 33 - 4 (※原典)※原点?
- 264 = 33*4 + 33*4
注釈[編集]
- ↑ 自然数が出来れば整数、そして有理数も作れる(蛇足)
外部リンク[編集]
- 阪神算ジェネレータV2 - 4500兆より絶対値の小さい整数について解を出力(最適(最短)ではない可能性がある)