関屋光彦
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関屋光彦(せきや みつひこ、1912年4月1日ー1994年)は、哲学者。
人物[編集]
朝鮮京城生まれ。第一高等学校卒、1935年東京帝国大学文学部哲学科卒、同大学院、39年青山学院中学部教諭、41年文部省専門学務局学務課嘱託、1943年松本高等学校教授、1949年信州大学文理学部助教授、50年教授、51年津田塾大学教授、54年国際基督教大学教授。66年退職、67年東海大学文学部教授、71年東京女子大学短期大学部教授、78年定年退職。
聖書研究会を主催した。妻は森有正の妹。松本高校では辻邦生を教えた。
著書[編集]
- 『永遠の相の下に 学問・教育・信仰』木魂社、1997.3
- 記念論文集
- 『古典共同研究会論集 関屋光彦教授退任記念』古典共同研究会 編、古典共同研究会、1980.3