長島功
ナビゲーションに移動
検索に移動
長島 功(ながしま いさお、1950年 - )は、哲学研究者、社会主義研究家、翻訳家[1]。バイオハザード予防市民センター事務局長。唯物論研究協会(全国唯研)会員、東京唯物論研究会(東京唯研)会員[2]。芝田進午の弟子。
著書[編集]
単著[編集]
- 『マルクス疎外論の射程――「カール・マルクス問題」の解決のために』(社会評論社、2016年)
- 『マルクス「資本論」の哲学――物象化論と疎外論の問題構制』(社会評論社、2018年)
訳書[編集]
- シェルドン・クリムスキー、ピーター・ショレット編著『遺伝子操作時代の権利と自由――なぜ遺伝子権利章典が必要か』(緑風出版、2012年)
- C.H.コリンズ、パトリシア M.ライン、J.M.グランジ、J.O.ファルキンハムIII編著『コリンズとラインの微生物学実験法』(本庄重男、新井秀雄共訳、緑風出版、2013年)
出典[編集]
関連文献[編集]
- 尾崎恭一「長島功『マルクス疎外論の射程ーー「カール・マルクス問題」の解決のために』(社会評論社、二〇一六年)」(東京唯物論研究会『唯物論』90号、2016年11月)
- 岩佐茂「長島功著『マルクス「資本論」の哲学――物象化論と疎外論の問題構制』(社会評論社、二〇一八年)」(東京唯物論研究会『唯物論』95号、2021年12月)