鈴木玲
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鈴木 玲(すずき あきら、1962年[1] - )は、労働社会学者。法政大学大原社会問題研究所教授・所長。専門は労働社会学、社会運動論[2]。
経歴[編集]
東京生まれ[1]。1986年上智大学法学部卒業。日本電気勤務を経て[3]、1989年ウィスコンシン大学マディソン校社会学部大学院に留学[4]。1997年同校社会学部大学院博士課程修了、社会学博士号を取得[3][4]。1998年9月日本労働研究機構臨時研究助手。1999年4月法政大学大原社会問題研究所助教授(07年度は准教授)[5]・専任研究員[4]。2005年4月中央大学法学部兼任講師(2011年3月まで)。2008年4月同研究所教授[5]。2016年4月同研究所所長[2]。
著書[編集]
- 『労働組合の組織拡大戦略』(早川征一郎共編著、御茶の水書房[法政大学大原社会問題研究所叢書]、2006年)
- 『新自由主義と労働』(編、御茶の水書房[法政大学大原社会問題研究所叢書]、2010年)
- 『労働者と公害・環境問題』(法政大学大原社会問題研究所共編著、法政大学出版局[法政大学大原社会問題研究所叢書]、2021年)