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都営バス錦18系統
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錦18系統とは、錦糸町駅と新木場駅を結ぶ都営バス江東営業所のバス路線である。
概要[編集]
りんかい線全線開業の2002年12月1日に、通勤通学需要に対応すべく、錦18系統として錦糸町駅~新木場駅間の運行を開始した。この時から2024年現在に至るまで、平日のみの運行である。最初は、朝夕のごくわずかな本数しか確保されず、通勤通学用に徹していた。2004年3月29日の改正からは、日中もわずかながら運転を開始し、少しづつ利用しやすい環境が整えられている。同時に深川営業所から江東営業所に移管された。今後江東区のLRT導入論議とも絡んでくるであろう路線である。
2018年4月からは国際展示場駅行きの錦18-2系統が新設され、日中は錦18-2が運行されるようになった。
運転区間[編集]
- 錦18
- 錦糸町駅前~亀戸駅通り~境川~新木場駅前
- 錦18-2
- 錦糸町駅前~亀戸駅通り~境川~新木場駅前~国際展示場駅前