還郷童女(かんごうどうじょ、? - 天正7年3月24日(1579年4月19日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。上杉景虎と清円院(長尾政景の娘)の長女。御館の乱で景虎が敗れて逃げる際に、父や母、兄(源桃童子)と共に殺された[1]。