近鉄1233系電車VC43編成
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近鉄1233系電車VC43編成(きんてつ1233けいでんしゃVC43へんせい)とは、近鉄1233系電車のうち、名古屋線に所属する1編成のこと。
概要[編集]
近鉄1233系電車の増備車として1990年に製造された1編成。当初は高安検車区に配置され、1992年に明星検車区に転属。2002年に高安検車区に一旦戻り、2003年に富吉検車区に転属となり、2024年現在は主に名古屋線の普通、準急、急行に幅広く充当される。
該当編成の特徴[編集]
この編成は名古屋線で3番目のLCD式車内案内表示器の搭載車両であり、2021年にドアチャイム、誘導灯、盲導鈴とともに設置された。
また、2024年6月に高安でA更新を受けたが、同時にLCDもドアチャイムも誘導灯も盲導鈴も新品に交換された。
関連項目[編集]
実は[編集]
- 松浦南北の愛車の1つだが、A更新後は一度も乗車どころか、走行中のシーンに遭遇できていない。