近藤太香巳
ナビゲーションに移動
検索に移動
近藤 太香巳(こんどう たかみ)は、株式会社ネクシィーズグループの代表取締役社長である。大阪府出身。2004年に37歳という若さで東証一部上場企業の最年少創業社長になった。
経歴[編集]
18歳のときローンで自動車を購入したばかりの時期に六甲山を走行中にホンダ・CR-Xに公道バトルを売られ、事故を起こして廃車にし220万円の借金を背負ったというエピソードがある。その後大阪市でホームテレホンの訪問販売業「日本電機通信」を創業する。
2002年3月にナスダック・ジャパンに株式上場を果たす。37歳だった2004年11月には東京証券取引所一部上場を果たし、当時の東証一部上場企業の最年少創業社長となった。
著書[編集]
『パッション・ナビゲーター』『夢みることから始めよう』『Dreams―夢は大空へ、努力は足元へ 近藤太香巳物語』『日本で一番の情熱会社をつくる』『リーダーは背中で語れ』と数多くの書籍を出版している。