辻勝次
ナビゲーションに移動
検索に移動
辻勝次(つじ かつじ、1943年3月- )は、社会学者、立命館大学名誉教授。
人物[編集]
東京市浅草生まれ。1965年早稲田大学第一文学部社会学科卒、1969年東京都立大学大学院社会学科修士課程修了。1971年立命館大学産業社会学部助教授、74年教授。2008年定年退職、名誉教授。
著書[編集]
- 『仕事の社会学』世界思想社、1980.11
- 『災害過程と再生過程 阪神・淡路大震災の小叙事誌』晃洋書房、2001.1
- 『トヨタ人事方式の戦後史 企業社会の誕生から終焉まで』(Minerva社会学叢書)ミネルヴァ書房、2011.6
- 編著
- 『キャリアの社会学 職業能力と職業経歴からのアプローチ』編著(Minerva社会学叢書)ミネルヴァ書房、2007.4
- 翻訳
- 『労働における疎外と自由』R.ブラウナー 著, 佐藤慶幸監訳, 吉川栄一 (経営学者), 村井忠政共訳、新泉社、1971